ケアと編集

8件の記録
カミーノアン@kaminoan36992026年1月24日買った読み終わったまた読みたいKindle「ケアをひらく」シリーズを手がけた編集者としての経験が、エピソード豊かに語られていく一冊。話題はあちこちに飛び、一直線な理論展開はないけれど、その分、関わってきた本や著者への思いが生々しく伝わってくる。 白石さんの言うケアとは、人それぞれがありのままに輝けるために、どんな「場」を用意できるかを考え続けること。その姿勢が、編集という仕事と深く重なっていくのが印象的だった。 さまざまな事例を通して、ケアの輪郭を少しずつ浮かび上がらせてくれる。ブックガイドとして読んでも、とてもおすすめ。





ぽんぽこピッツァ2号店@tamagodyeah2025年11月9日読み終わった読書記256 買ってからなかなか読み進められていたかったのだけど、『らせんの日々』を読んでケアに携わる人のリアルを少し知ったから、腹落ちする部分があった。 ケアの何が難しいのかを、本書では端的に「今の世の中の基本的な価値観と逆のことをやっているから」だとする。未来に向けて進んでいくのではなく、ただひたすら『今(現在)』にフォーカスし、現在を未来の手段にしない。まさにらせんである。 シリーズケアをひらくは、どれも面白そうなので、色々と読んでみたい。まだ東畑さんの『居るのはつらいよ』しか読んだことがない。 ケアはかっこいいな。もっと大切にできないのかな。










