ケイパビリティ・アプローチとは何か: 生活の豊かさを測る

8件の記録
- りきにうす@licinivs_stoic2025年3月16日読み終わったさすがはヌスバウムの本であり、面白いし、示唆に富んでいる。じっくりと考えさせられるし、じっくりと考えるに値する本である。 しかし、「ケイパビリティ」とか「コミットする」だとか、訳が個人的に好きではない。ケイパビリティなんてものは「技能」とかと訳しておけばそれでよいのだ。正確に訳そうなんて思ったら翻訳なんてそもそも成り立たないのであるから。 とは言いつつも、味読すべき本である。このような本が日本語で読めることは喜ばしいことである。
- おいしいごはん@Palfa0462025年3月15日気になるお勧めしてもらった本。 おそらく細かい所でソリが合わない気がするのでキレながら読むことになるけど、それも興味の範疇に入るからだし、適切に批判できないところは自分の考えの弱い部分として考え直せるので読みたい。