ディスクロニアの鳩時計

ディスクロニアの鳩時計
ディスクロニアの鳩時計
海猫沢めろん
泡影社
2025年5月27日
8件の記録
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年7月26日
    登場人物がクセ強いけど骨格はしっかりめの時間SF。 〈もし過去に行くことが可能だとしたら……僕はどうするだろう。たとえば、それを使って、なにかおもしろい犯罪が可能になったりはしないか?〉
  • 尉鶲
    @zyobitaki
    2025年7月15日
    SFというよりかは奇想文学として読むべき本だと思う。時間哲学論の嵐で途中は理解出来ない部分もあったけれど読み進めていくうちに追加の解説も挟まれるので何となく理解出来た。時間と存在について詳しくなった気がする。 引用だったり出てくる例え話で当然のようにマクタガートやハイデッガーなどが出てきて分からなくて調べたりしたけど全て知っている人ならさらに面白く感じるのだろう。 ただ過激な表現を含むのでそこは注意。
  • 尉鶲
    @zyobitaki
    2025年7月13日
  • saori
    @sweetbox104
    2025年6月11日
  • ゴトウ
    ゴトウ
    @ptk510
    2025年5月25日
    買おうか買うまいかずっと躊躇してる豪華さ
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年5月17日
  • 数量限定で発売された私家版『ディスクロニアの鳩時計』、ずっと積読していたが一般流通版が出るとのことで慌てて読んでる。 あのクソ愛すべきゼロ年代的なる地方都市を舞台にして、プロンプトに夢野久作の『ドグラマグラ』、江戸川乱歩『パノラマ島奇譚』、京極夏彦『魍魎の匣』、埴谷雄高『死霊』ぶちこんで出力されたものに男の子エッセンス(精液)ひとふりって感じのゴシックサイバーSF。 気が違ってるとしか言いようがない装丁も凄まじい。 厨二病のみる夢こそまこと。
    ディスクロニアの鳩時計
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