ギンイロノウタ(新潮文庫)

10件の記録
離乳食@munimuni2025年5月30日かつて読んだ村田沙耶香の文章はコロコロしてて読むのが楽しいけど、どちらの主人公もひどい劣等感を抱えた少女で、共感できてしまって怖かったな 特に「ギンイロノウタ」は少女が虚構に救われながら、しかし一歩、押し入れの外に踏み出せば「キチガイ!」と罵られるもので、もうこの少女は小説家になるべきだよ……とラストの痛そうな場面を見た
南極石@lockyroad2025年4月23日読み終わった『コンビニ人間』から村田沙耶香が気になり、手に取りました。 読み終わって泣きました。なんで泣いているのかは自分でもよく分からなくて、恐怖なのか、なんなのか、正体不明だけど、心臓を左右から圧縮されたことは確かです。

- 通路側の女A@sssssaysk2018年10月8日読み終わったひかりのあしおと、ギンイロノウタ、どれも母と娘の関係が根底にあって、幼いころから押さえつけられてきた反動による狂気がすごい。 でも女子って言葉や行動に出さないだけで、同じような気持ちは誰でも持っていると思う。 だから村田沙耶香さんの作品は、どれも共通して全く同じような体験をしたことがあるわけでもないのに、読んでいると自分の過去を強制的に思い出させられてズンと沈んで落ちていく感じがして怖くなるのかもしれない。 なのに何故か読んだ後はスッキリした気持ちになるのが不思議。ハマって抜け出せない魅力がある。






