技法以前
10件の記録
jirowcrew@jirowcrew2025年10月23日かつて読んだ「幻聴と被害妄想は、「空虚さ」というわたしのこころの隙間を埋め尽くし、「生きていることの虚しさ」という現実からわたしを非難させるという役割を果たしていたといえるのではないか。それが被害妄想であると気づくこと自体が、わたしにとってはこわいことだった。」 p.44 寂しいからこそ他者を憎む、憎むことで関係性を維持する。 「手応え」と承認、そして従属。 他者による無視、無関心は根源的恐怖であることをしみじみ実感する。














