琴子は着物の夢を見る

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さえ@sae2025082025年12月20日読み終わった図書館で借りた大好きなほしおさなえさん。 今度は着物の記憶が見えてしまう琴子がリユース着物の査定で出会う着物に惹かれて、その物語を見て行くお話。 もはや持ち主も亡くなられて久しいその着物は、昔の女学生が着ていた椿の柄の普段着。それと共にあった昔の少女雑誌。たった一冊だけ残っていたその本と着物が気になって…という持ち主のお孫さん。 普段全く本を読まなかったというお婆さん、単に昔は好きだっただけでは?と思いながらもその着物に感じるものがあった琴子は着物店の店長の柿彦と共に少しずつその謎を探って行く。 柔らかくて、優しくて、少し泣いてしまうけど、ほっこりする。 いつもほんのりあたたかい文章がとても好きです。

麻乃@asano042025年8月28日読み終わった借りてきた読了。 リユース着物の本庄の蔵で働く琴子は幼少期から着物に宿る記憶が視える。 出張買取で椿の柄の銘仙と出会い気になってしょうがない琴子は。 昔着物が好きだったから読んでいて楽しかった。 戦前の少女たちの思い出を着物を通して夢で見る琴子。 ふわふわした感じの小説だったけど、続きも読んでみたい。











