
ひろ子はん
@fight-hiroko
稀に一気読みしますが、原則遅読です。机では付箋付けながら熟読、お風呂では読んだら断捨離するつもりのバーコードも無い文庫本の再読、布団では寝落ちしても支障のないエッセイ類と、それぞれ別の本を読みます。
極私的な記録として始めました。よろしゅうおたの申します。
- 2025年11月15日
言ってはいけない橘玲読み終わった副題に「残酷すぎる真実」とあり、まえがきの冒頭にも「不愉快な本」とあるように、身も蓋もない内容の数々^^; そして、いずれも根拠となる資料やデータが示されて納得するしかない。 でも、不愉快どころか面白〜と思えるのは、自分が人生の折り返し地点をとっくに過ぎて(子供も独り立ちしてるし)今更慌てても…な年齢のためかもƪ(˘⌣˘)ʃ 確かに、内容を下手に話すと相手の気を悪くさせそうやけど知っていて損はないと^_−☆
- 2025年11月13日
- 2025年11月8日
方舟夕木春央気になる - 2025年11月8日
- 2025年11月4日
縞模様の歴史: 悪魔の布ミシェル・パストゥロー,Michel Pastoureau,松村剛,松村恵理気になる - 2025年11月4日
- 2025年11月4日
- 2025年11月4日
鏑木清方随筆集山田肇,鏑木清方気になる - 2025年10月31日
羆嵐吉村昭気になる - 2025年10月29日
歌集 ゆふすげ美智子読み終わった先日のお誕生日のニュースで、久々の歌集を出されていたことを知り、速攻で求めた。 昭和・平成の未発表歌466首が収められている。 皇室の方の御歌は、日本語の、古語の美しさや言霊を再認識させるチカラがある。 そして #永田和宏 先生の解説にもあるけど、技術や感性が優れているだけでなく、困難の中にある国民に心の底からずっといつまでも「寄り添う」姿勢に感動する。 「平成○〇年」というように年毎に編集されているので、(亡父と同い年の)美智子さまは〇〇歳と意識しながら鑑賞した。 また、紀宮さま(現: #黒田清子 さん)の #ひと日を重ねて を引っ張り出して並列に鑑賞すると深みが増す。 例えば、平成11年にお二方とも #春雨 と題して詠まれいる御歌がある。 春雨にぬれて色濃き黒土に結束されし桑の木々立つ (美智子さま) お砂場のスコップさびし散りしける桜木のした雨にうたるる (紀宮さま) きっと宮邸かどこかにご一緒にいらっしゃってシンクロして共鳴して詠まれているような…恐れ多いけど…そういうシーンを想像してしまった。 久しぶりに心身を浄化された気がした。。
- 2025年10月29日
- 2025年10月28日
国盗り物語 4司馬遼太郎読み終わった読んでる最中やったけど、少し前にラジオで、司馬遼太郎は(文才云々おいといても)当時の平均通勤時間を調べて、電車を下りるまでに1章読めるように計算されていると知った。すごい!モノ書き恐るべし。 斎藤道三・織田信長それぞれ前編・後編の計4巻。長編の割に中だるみせずに読めた。 道三を詳しく知らんこともあって(昔大河ドラマでしたらしいが知らん)1・2巻はワクワクと引き込まれるように読めた。 それに対して3・4巻は信長編というより明智光秀編な印象。こちらは5年前の大河「麒麟が くる」を始め色んな映像作品を見知っているので、展開を楽しむというより確認しながら読み進めた感じ。 『敵より怖いアホな上官』という格言?があるけど、戦場で命のやり取りをする時代は仕えた「殿」で人生というか寿命も変わる時代。 登場人物が上司なら…と考えると、道三は魅力的やけど、信長も光秀も堪忍して欲しいなぁ^^; 冷静で思慮深いはずの光秀も、最後で暴走してもったいないなぁと。 仕事ぶりや人望もやけど、人である限り(特に人の上に立つのなら)最後の最後は性格が大事かもね。。 個人的には、細川幽斎(藤孝)の下で働きたいかな。舞鶴贔屓なんはおいといても。うん、機会があれば幽斎さんの本読んでみたい。 ご近所のばーちゃん(もう鬼籍に入ったはる)からいただいた文庫本。 バーコードもない時代(昭和52年第18刷やて^^;)の読んだどw #読んだら断捨離
- 2025年10月15日
日本語教師、外国人に日本語を学ぶ北村浩子気になる - 2025年10月15日
新敬語「マジヤバイっす」中村桃子気になる - 2025年10月13日
あるものでまかなう生活井出留美気になる - 2025年10月11日
他人の手帳は「密」の味志良堂正史気になる - 2025年10月10日
- 2025年10月2日
- 2025年10月2日
- 2025年9月20日
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