
ひろ子はん
@fight-hiroko
稀に一気読みしますが、原則遅読です。机では付箋付けながら熟読、お風呂では読んだら断捨離するつもりのバーコードも無い文庫本の再読、布団では寝落ちしても支障のないエッセイ類と、同時に色んな本を読む悪癖があります。
極私的な記録として始めました。よろしゅうおたの申します。
- 2026年6月14日
- 2026年6月13日
日輪の賦澤田瞳子読み終わった小学生の時に「大宝律令なれはじめ(701)」と覚えただけでスルーして、高校生の日本史で倭から日本へ・大王から天皇へと知ってへぇと思った、その時間を緻密に濃く劇的に、かつ史実に上手く絡めて描かれてて読み応えあった。 特に第五章以降は(入浴中にのみ読むので)毎晩湯あたりしそうなくらい引き込まれた。 『恋ふらむ鳥は』の壬申の乱で近江に攻め入られた時と同じく、撰令所の火事からの弓削の叛乱のくだりは読むのを途中で止められん程引き込まれた。 個人的には、学生時代この1首に十数枚のレポートを書いた安貴王の「秋立ちて…」(萬葉集/巻八1555)が登場して嬉しかった(o^^o) 私が調べまくって冗長に十数枚かけて書いたより、作中の十数行の方が素晴らしさが伝わるってどないやねんw とも思ったけど^^; さすがプロ^_−☆ 讃良も忍裳も「女子が女子として生きられぬ」ミッションに挑んだのは、今のご時世的には「自分らしさを押し殺して」ってことかと。 仕事には大なり小なりそう言うことは付きものとはいえ、女帝の背負うモノの大きさやら生き様やらを小説で読みたいと思ったのが、小説で元正天皇まで辿る極私的プロジェクトのそもそもの動機なんやった。 男も女もないんやろけど、やっぱり色々言われるのは今も変わらず、そんな中さららちゃんはやっぱり偉いψ(`∇´)ψ 今回でこの極私的課題6作目クリアψ(`∇´)ψ
- 2026年6月11日
ハシビロコウのすべて 改訂版今泉忠明読み終わった買った昨日、【ハシビロコウとどうぶつ本展】で買った(o^^o) カラスは大好物で何冊も本読んだけど、今泉先生の監修^^v クラッタリングするからコウノトリの仲間と思ってたら、ペリカン目に変更されたとか。 写真と図解が豊富で、ざっくりお勉強させてもらえた!
- 2026年6月4日
昭和16年夏の敗戦猪瀬直樹もらった - 2026年6月3日
- 2026年5月7日
- 2026年5月7日
- 2026年5月1日
日輪の賦澤田瞳子読み始めた - 2026年4月29日
恋ふらむ鳥は澤田瞳子読み終わった小説で元正天皇まで辿る極私的プロジェクトの5作目。 前の本から時の流れが逆行するけど、額田が色弱異常という設定ともれ聞いて気になったので。 白村江の敗戦から壬申の乱までの古代政治における(惚れたはれたを卒業した)宮人としての額田の物語。 件の色弱異常も仕込んだ伏線を回収する訳ではなくいきなり明かされる。 「冬ごもり…」の歌もそう言うこと?!な解釈で。 新聞に連載されていたので途中冗長に感じた所もあったけど、読了した今、挫折せずによかった点が以下。 ・私の中では「系図の中にそういう人いたよなぁ」位の存在であった漢王子が鮮明な描かれ方で印象に残った。 ・大海人の挙兵、近江攻めのくだりは脳内再生してしまう程迫力があった。 ・そして(長くなるけれど)個人的に一番の収穫がこれ↓ 小学5年生で次の天智天皇の御製を知って、万葉集を好きになった。 『わたつみの豊旗雲に入り日さし 今夜の月夜あきらけくこそ』 この小説では 『わたつみの豊旗雲に入り日見し 今夜の月夜清み明りこそ』 の読みを取られている(が、それに関しては本題から外れるのでここでは置いとく)。 三つ子魂…ではないが、私は小五の時に【音】で聞いて好きになった前者を取って現在に至る。 その「わたつみの」は、近江で詠まれたものなのに、長らく斉明天皇の百済救援の西征、つまり額田が「熟田津に」を詠んだ時期と勘違いしていた。 それが単なる知識の間違い(だけなのかもしれんけど^^;)だけでなく、そういうことか!な解釈がありすご〜く腹に落ちた^^v ここに感動したのは私だけかも知れんけど。 今まで(勝手に)イメージしてた大海人像と著しい違いがあったことや、相変わらず讃良の描き方がキツイのは、次の時代の作品を読む楽しみにしておく。
- 2026年4月19日
本を読めなくなった人たち稲田豊史気になる - 2026年3月20日
- 2026年3月18日
天智帝をめぐる七人杉本苑子読み終わった#天智帝をめぐる七人 #杉本苑子 #文芸春秋社 読了。小説で元正天皇まで辿る極私的プロジェクトのえっと4作目かな。 軽皇子・有間皇子・額田女王・常陸郎女・鏡女王・中臣鎌足・鵜野皇女の七人から見た天智天皇を描いた短編集。 元々、雑誌に読み切り連作の形で書かれたものなのでサラッと読めたけど、あとがきにもある様に重複する部分がくどく感じた。 重複自体がくどいというより、「え?そう言う理由なん?!」な内容がくどく感じる。そういう解釈もあるかぁ。 私の持つ冷徹なイメージの天智天皇が、鎌足が亡くなる際には人間ぽくて新鮮やった。 そして(まだこれから読むんやけど今私が持ってるイメージの)さららちゃんの勝ち気さというか徹底する性格は、間違いのぅお父ちゃん譲りやね^_−☆
- 2026年3月3日
- 2026年3月3日
- 2026年3月3日
- 2026年3月3日
- 2026年2月28日
- 2026年2月25日
剣は湖都に燃ゆ: 壬申の乱秘話黒岩重吾読み終わった壬申の乱の際の大海人皇子の舎人たちを主役にした短編集。元正天皇まで小説で辿る計画の最中に、思う様に本がみつからず箸休め的にはこう言う短編集がよかった。 30年ぶりの再読で、登場人物もストーリーもすっかり忘れていたので新鮮な気持ちになれた。
- 2026年2月20日
「学力」の経済学中室牧子気になる - 2026年2月17日
まだまだ!意外と知らない鳥の生活piro piro piccolo気になる
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