その呪物、取扱注意につき(1)

その呪物、取扱注意につき(1)
その呪物、取扱注意につき(1)
アオジ・マイコ
谷尾銀
KADOKAWA
2024年8月23日
4件の記録
  • もっく
    @yatoofusa
    2025年7月10日
    もやーっとした印象のままネットロア擦って終わりました あんまり楽しくなかった
  • Nomo
    Nomo
    @nmsk03
    2025年6月22日
    呪物が引き起こすオカルト事件を刑事的に解決していく話 個人的に登場人物が多いと全然覚えられないのでフワッと読んでしまった あと、犬がものすごくかわいそうな目にあうので閲覧注意……
  • 九尾の性格が表紙から予想してたより100倍良かった。表紙のイメージだと「霊能力は最強だけど気と癖が強く破天荒傲岸不遜な美人」だったので普通に良心あって人助けのために能力使うキャラで良かった(?) どんでん返しにオカルト視点での発言が鍵になるのおもしろかった。オカルトなので推理部分は理詰めよりも勢いでなんとかしてるとこはあるかも。 真犯人はミステリ慣れてる人だとなんとなく目星つくかもしれない。 オカルト、ホラー部分で「鬼の壺」の正体は理屈的に呪詛として弱くないか?とは感じた。本人納得して死んだなら他を祟る意味あまり無いような…………? コトリバコの怖さ悍ましさとかもっと欲しかった気持ちはあるけど事件が犯人に繋がっていくところはわかりやすく読みやすかった。続編も読みたい。
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