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チ〜ズ明太娘
チ〜ズ明太娘
@pipipi-read
読書記録用。
  • 2025年11月19日
  • 2025年11月19日
  • 2025年11月8日
    盤上の向日葵
    盤上の向日葵
  • 2025年11月8日
    爆弾
    爆弾
  • 2025年11月8日
    逃げ上手の若君 22
  • 2025年11月8日
    あかね噺 19
    あかね噺 19
    初戦で出遅れた朱音…一生の「笑わせない」縛りがかなりキツい。どうするんだろう? 異様な雰囲気といい、ここからどう返すのか楽しみ。…でも縛りありつつテクゴリ押しもやれるのすごいじゃろ??と素人の私はちょっと思った。 ひかるの十八番「お菊の皿(番町皿屋敷)」、恥ずかしながらこれ読むまで完全ホラーの演目なんだと思い込んでた…怪談+滑稽なんだ…… しかも設定がすごく現代的と言うか、Jホラーの代名詞的に有名になった「貞子」が知名度上昇と共にマスコットキャラポジになっていく社会的な流れが、落語のお話としてあるというのが個人的にすごくおもしろかった。 ひかるというキャラの魅力がすごく伝わってくる巻だった。 「表現者では珍しい競技者の資質がある」とされ、 「怒りを糧に咲いた華」「燃え盛る情念が貴女を煌めかせる」(byひかるの良き理解者なマネージャー)っていうの、濃いな〜! 演じる世界にも生きてる一剣師匠につけたのは最適だったんだなと感じた。 次はからしの番。落語界の異端児回楽しみ!
  • 2025年11月2日
    転生悪女の黒歴史 17
    転生悪女の黒歴史 17
    電子で購入。 事態が複雑化してるが重要事項がサラッと描写でされてるのが多いのもあり今どこの勢力がどの状態かを掴みづらい。 シュバルツ〜もラスボスが原因で内部分裂しそうな気配で大丈夫か…あんなにチートムーブしてたのに……と思った。 ギノフォードのイアナへのヘイト感情暴走がラスボスによる増幅によるものというのがえええーーーだった。 前巻の、人食い花の中に入ったら感情リセットされたよヘイト感情無いなったよなギノフォードに違和感覚えて啖呵切ったイアナはなんだったのか。 あっちのインパクトがあったから偽物ではなくラスボスに感情操作されてただけ、が一瞬頭に入ってこなくて混乱した。 船底で追っかけてくる幽霊、忍なの…?え、生きてる? 生きてるならもうちょいわかりやすくメッセージを…話の都合なんだろうけど…。 ヨミは今のイアナが解釈不一致だけど心地いいとは思ってる、のか? ヨミが信奉していた強くて冷酷で孤独であろうとするイアナはもういないわけだけど、ヤンデレ設定のヨミがどう考えてるか全然わからない。とりあえず死なないでほしい。 前世話にリンクした「厨二あるある」、今回は「マイブームの漫画アニメに影響されて特殊一人称使っちゃう(「拙僧」、「小生」など)」アイタタネタで、なかなか抉られる。 佐藤このはは「拙僧」で、もう1人男子校生っぽいモブキャラが「小生」と言っていたようだけど……このモブがイザークの前世(あるいは時間が前後してイザークの転生後)って可能性ちょっと考えてしまった。
  • 2025年11月2日
  • 2025年10月20日
    写らナイんです(6)
    写らナイんです(6)
    除霊ジェノサイド橘、きさらぎ駅に下車拒否されてて笑った。怪異の概念から拒否されてる…。 雪村くんも橘と黒桐くんに巻き込まれて青春してほしいな。もうしてるっちゃしてるが。 橘パパが幸村くんのペットにされてるの笑うけど、パパについては橘が霊見えるようになりたい理由でもあるからどう転ぶんだろう。 悪霊スーパーの元ネタは「ミスト」? 悪い奴らだけ成敗というか因果応報っぽいエンドなのでホッ…。 間宮先生が各方面から厄介な感情を向けられてるのおもしろい。かっこいいから仕方ないね…。
  • 2025年10月18日
    京兼家の花嫁(1)
  • 2025年10月17日
  • 2025年10月5日
  • 2025年9月7日
    あかね噺 18
    あかね噺 18
    正明が朱音を拒絶するのは「親のやり残しを子供が背負わされること」への忌避感がありそう? 嘉一さんが経歴面白がられて取材受ける→旅番組のコメンテーターでウケる→ドラマ脇役出演で人気出て役者としてもデビュー、の流れがリアル。 お試し脇役が「陰陽刑事の鑑識役」なのもリアル。どう見ても…六角さん………。陰陽刑事シーズン9なのもすごいな! 朱音、からし、ひかるの戦い再び!の前にからしとひかるの3年間。 ひかる→朱音のライバル心強すぎてクソデカ感情に近いなにかになっている。朱音が落語界辞めたら後追いしそう。でも朱音は辞めることないだろうから心配無いか。(展開的に破門もありそうだけど…) からしの実家はなんなんだ…権力者で金持ちなのは察したけど…。勝てる勝負しかしないキャラはメインにはいないんだよなぁと実感。全員勝負師。 ひかるがからしに対して「敵」とハッキリ言うところ、モブからすると仲悪いか〜怖〜なんだけど、あの三人の中での敵認定は落語家として実力を認めているってことだから 3年のブランクで話題性はからし、ひかるが圧倒的にあって朱音を知る人自体が少ないの、可楽杯と同じなんだなぁ。だからと言ってあの時と同じ結果になるとは限らないからどうなるかワクワクする! 2ヶ月後にまた新刊読めるのありがてぇ〜〜〜!アニメ化もめでたい!!
  • 2025年8月28日
  • 2025年8月23日
    猫と紳士のティールーム(5)
    電子で買ってたけど紙で欲しくなったので今巻から紙媒体で購入。 強盗の話が一番印象に残った。厚焼き卵のサンドイッチ美味しそう〜〜軽食回は珍しいのとキームンくんの在り方に感銘を受けて改心する強盗(カバー裏おまけ漫画でヒネてる方の相方が出所する時迎えに行ってる)が良かった。 小説家の人の回は創作オタクに刺さる人が多そう。身内以外からの感想欲しい、わかる。 ティーカップに種類があるの初めて知った。提供するカップでも少しずつ変化が出るのか〜紅茶界の沼を感じる……。 主人公の瀧さんが幼い頃の姿が出てくる。イケオジの過去は美少年、それはそう。1歳でイギリスの祖母の家に預けられ育てられてたみたいだけどお家の事情が複雑? 鯛焼きをこの歳になって初めて食べるという、現代貴族もびっくりな育ち。今後明らかになっていくのかなー。 出てくる人みんな優しい。何度も読んでほっこりしてる。
  • 2025年8月23日
    佐条利人の父とその部下 下(EDGE COMIX) (TENMA COMICS)
    同性愛について 受け入れてあげたかったのに受け入れられなかった、だから殴ってしまった佐条父と、 受け入れて欲しかったけど受け入れてもらえなかった、だから心をハリネズミにして距離を取る夏目 どちらも根底には自己否定と罪悪感があって、2人がお互いを通して自分の中のそれらと向き合って「人が人を好きになることは悪いことでもなんでもない」と受け入れるのが良かった。 これはBLなんだろうか…?と少し思うけど(佐条父→夏目は割合的に同性愛者という属性を持つ夏目と息子の利人を重ねている+部下を思う上司の気持ちが強いなと感じるし、夏目→佐条父は性愛として好きだけど溢れる父性にメロってるようにも見えた) ボーイズのラァブなので合ってはいるのか。 佐条父が利人に殴ってしまったことを謝るシーンと結婚おめでとうを言う時の表情が可愛かった。顔がしおっしお/ニッコニコ。許さずにはいられない。皺が良いんだ皺が。 イケ男な夏目が佐条父のイケオジぶりにピィイ…(弱)みたいになるのも可愛い。海外出向楽しみだね…。 佐条父が夏目に性愛の矢印向けたらいろいろと破綻して終わらないか??という疑問は残るため、これで完結するのが一番綺麗だなと個人的には感じた。 続編あったら読みたいけど読むのは怖くなりそう。
  • 2025年8月3日
    兄だったモノ(7) (GANMA!)
  • 2025年8月3日
    光が死んだ夏 1
    光が死んだ夏 1
  • 2025年7月27日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    掲載されている資料関連や話の大筋は同じだけど単行本とはかなり印象が違う。 主人公が違うのもあるけど単行本はモキュメンタリーとして、文庫版は小澤を主人公にした物語として話が構成されている。 単行本はモキュメンタリーとしてとにかく怖いけど、文庫版は怖いけど悲しい物語、という印象。 単行本では謎めいていた部分がかなりわかりやすく物語としてネタバラシ的に説明されるので怖さは単行本より抑えられている。 単行本の主人公(文庫版では瀬野千尋と名前が明らかになっている)は小澤の行方を探しているとあったけど、文庫版は小澤視点で語られ本当に行方不明になっているのは瀬野であることが明らかになっている。 単行本と文庫版の情報を合わせると、単行本で瀬野が「小澤を探している」というのは真っ赤な嘘で、元は自分の家族である怪異を拡散することが目的の釣り餌なんだなとわかるので改めてウワァ…と嫌な気持ちなる。 単行本だと小澤が1人でどんどん近畿地方のある場所にのめり込んでいって最後は失踪してしまったように書かれているけど、文庫版では瀬野が小澤を誘導している。 瀬野はもうあちら側に飲み込まれてしまっていて怪異をばら撒くものになっているし、小澤はそれでも瀬野に会いたいけどいくら調べてもあちら側に通じるための「あの子(あきらくん)」が見えないから会えない。瀬野に会うために「あの子」の情報を集めようとしてこの話を拡散しているという構図。 単行本と文庫で「世界は同じなのに隔絶している」のをメタ含めて表現してるのすごいな。 瀬野が小澤が失踪したと嘘ついてる、と書いたけど、結局両者とも「この話を拡散するのが目的」なのは共通で、それがこのホラーの一番怖いところだから、他の整合性や可能性については曖昧なんだと思う。 やっぱり小澤もおかしくなって失踪してるみたいな可能性もあるし(全員怪異に触れて発狂してるんや説)なんなら単行本と文庫で実はパラレルワールド(単行本では小澤は本当に失踪してるし文庫では瀬野が失踪している)なんて可能性もあっておもしろい。 「馬鹿なことしてるよね」というのが瀬野母子共通の口癖なんだろうなと察せられと悲しい。 馬鹿なことしてると思ってるけどやめられないんだよな…そしてこれ、「〜してるよね」って半分問いかけみたいなものなのに、誰もそれを肯定も否定もせず見て見ぬ振りして止めなかったからこの話になるのだというのが今回の文庫版でわかって怖いよりもやるせなくて悲しい…………の気持ちが先立つようになるのが上手いなー! 私の心の中のギャルが「全然馬鹿なことじゃないっしょ!!」って言ってるよ瀬野……「馬鹿なことじゃないけど良くないことではあるからやめな!!!!」とも言ってます……… モキュメンタリーとしても物語としても完成度高い作品で改めて感服しました。
  • 2025年7月26日
    海が走るエンドロール 8
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