桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
8件の記録
よもぎ餅の本棚@yomogi032025年10月23日読み終わった図書館本三婆ズに垢バッジ、首無し幽霊、なんでもありな盛りだくさん。 彼らは怪異も人間も救わない。て言うのがこの手の本だと珍しいなと。 怪異も1つの天災とかそう言う扱いなんでしょうね。逃れられない存在と言うか 続編も楽しみです!- K.K.@honnranu2025年10月19日読み終わったホラー講談社タイガ内藤了シリーズ一作目。レギュラーメンバーのおめみえといった内容。240ページあたり中短編二本、「手足を奪う霊」160ページ「札の辻キリシタン無念の火」70ページ。よろず建物因縁帖シリーズが一冊長編一本なのに対するとやや軽め。講談社タイガの稼ぎ頭なので、一作あたり背景事情や解決方法まで作り込んでいた前述シリーズに比べると量産体制が可能な企画にしたのかな?と下衆の勘繰りが働くものの、人の世に知られぬところで公吏が霊障を処理するというフォーマットには胸が躍る。講談社タイガの一年目二年目頃の薄くて読みやすかった作品を思い出した。

TIKI@YM71D2025年9月9日読み終わったオーディブルやっとシリーズ1作目!2作目から読んでしまったからな。なんか変だなーとか思ったんだよ。 一作目を読んで、主人公の人となりがちょっとわかってきた!いい子じゃないのさ。他のメンバー達のキャラもこれでちゃんとわかった!






