アメリカン・マスターピース(古典篇)

アメリカン・マスターピース(古典篇)
アメリカン・マスターピース(古典篇)
ナサニエル・ホーソーン
柴田元幸
スイッチ・パブリッシング
2013年10月1日
15件の記録
  • 青布団
    青布団
    @ofton_ofton
    2025年5月14日
  • なぎさ
    なぎさ
    @nagimyun
    2025年5月10日
    英米文学読み直しブームが急に来て読んだ。社会人経験を経てから読み直す『書写人バートルビー』とか、登山を始めてから読むジャック・ロンドンとか、読み直すと全然違う味わいがある。
  • どの短編も面白かった。プロットもあるはあるのだが、人物描写、内面描写が込み入っている感じが興味深く感じた。 特にやっぱり『火を熾す』がよかったな。粛々とした雰囲気でありつつ、自然と人間の接点と、生と死の狭間を大袈裟でなくリアルに書いている感じ。
  • メルヴィル『書写人バートルビー』読んだ。おもしろい。変人描写系おもしろお仕事小説と思わせられつつ、謎の人物の謎度がどんどん深まり、その人物を巡る語り手の葛藤と内省がうねうねしていく様子がおもろい。
  • 『火を熾す』を読んだ。たしかに、良い。人間と自然のギリギリの接点。
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年4月19日
    『火を熾す』が読みたくて。
  • cao
    cao
    @monac
    2025年4月5日
    シリーズ三冊が手元に揃ったので、年代順に読んでいく。が、当たり前だけど、編訳者あとがきを読んでも、この一冊でこの時代のアメリカ文学を語るのは無理なんだなと思った。 「書写人バートルビー」、「本物」、「火を熾す」が心に残ってる。 なかでもバートルビーのラスト、なんだか感動してしまった。こういう風にしか生きられないこと、あるよねって思う。
  • LUCiA
    LUCiA
    @gogo
    2025年4月5日
  • 変人博覧会のようで面白かった!やはり『書写人バートルビー』が好き。どれも文章に飲まれてしまうのは、翻訳者の力もあるのだろうな。解説も丁寧で良かった。このシリーズ追いたい。
  • cao
    cao
    @monac
    2025年4月4日
    「戦後篇」を買ったので、「古典篇」から読んで、時代の流れを感じてみたい。
  • cao
    cao
    @monac
    2025年4月3日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月24日
  • 柴田元幸読書会に向けて。どの短編も何だか不思議で面白い。今のところ『書写人バートルビー』が強烈で好き。
  • 離乳食
    離乳食
    @munimuni
    2025年3月15日
    ホーソーンって面白いのかな?って読んでみたら難しかった記憶ある、でも柴田元幸さんが訳だし、もう一回挑戦してみたい
  • おたま
    おたま
    @oh_tama
    2025年3月6日
    Audibleで柴田元幸さんの朗読で聴いている。とても心が落ち着く。『ウェイクフィールド』の話は、奇妙だけど全然本当にありそうで怖かった。
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