春の庭
36件の記録
- yakasak@yakasak2026年3月28日読んでる@ 旭川市中央図書館P.79 巳さんが太郎の部屋の玄関先で過去の住人の話をする 『三の隣は五号室』でも感じたが、部屋が隣り合ってるという横の関係性と、同じ部屋には過去違う人が住んでいたという縦の関係性が入り組む感じがなんとも面白く感じる。アパート小説というのだろうか。





mimosa@mimosa0092025年9月1日読み終わった借りてきたこの本を読んだら、昔住んでいた家の近くに素敵な洋館があったのを思い出した。庭も良く手入れされていたし、どんな間取りなんだろう?やっぱり家具はアンティークなのかなぁとか思っちゃうよね。 写真集『春の庭』をめぐるご近所さんたちのひとコマ。柴崎さんてこういうひとコマを切り取るのがうまいなぁって思うし、そこに身を委ねるとちょっと心地よかった。

Wi-HEi@Wi-HEi2025年4月25日読み終わったアパートとその周辺の土地、家を舞台に展開する物語。 手の届くような描写なのに、手探りで一つずつ実感を得ていくような感覚の小説だった。深すぎて、半分も読めていない気がする…。とにかく、すらすら文が進んでいく。すごい。建築にフォーカスしているように見えて、人の営みとかその足跡の軌跡を本当に大切にされている作家さんなんだなあと。 個人的には、ぽんと出てきた興味をそのまま素足で追っかけるような登場人物たちが好き。部屋番号を干支で描写するのも素敵だった。

うみこ@umico52025年3月21日読み終わったとことん柴崎さん節でした。そこを⁈というところを微細に描き、重要そうに思えるところを描かない。でも確かに、蚊に刺されてかゆいとか、冷蔵庫の音が気になるとか、生活ってそういう細かいことの積み重ねだよなぁと思う。そして関係性の不思議な人たち。柴崎さんの小説を読んだときにいつも感じるのは人を描いてるというよりは街を描いている…感じ。街の中のひとりひとりの人生は、何でもなくて特別。








あさぎ書房@ASAGI_BOOKS2025年3月13日読み終わった『春の庭』と題された写真集と、そこに写った家と人とをめぐる物語。 前を通りすぎるだけのあの木にも名がある。虫もいる。鳥もいる。瀟酒な豪邸があれば、木造のオンボロアパートもある。人が住んでいる。ああ、東京の街ってこうだよね。こんな風に文章で風景を描けるのか、すごいなあと思う。 登場人物の、淡々としていて、それでいて個のある感じも塩梅が良い。ちょっとヘンテコなこだわりを持つ西さんが好き。
























