春の庭

春の庭
春の庭
柴崎友香
文藝春秋
2017年4月7日
12件の記録
  • 伊藤
    @_goyaku
    2025年6月27日
  • ivory79
    ivory79
    @ivory79
    2025年6月10日
  • ekmiico
    ekmiico
    @ek-wine1972
    2025年6月3日
    柴崎さんは、街と人を書く小説家。
  • ekmiico
    ekmiico
    @ek-wine1972
    2025年5月29日
  • 珪乃冬
    珪乃冬
    @keinofuyu
    2025年4月28日
  • アパートとその周辺の土地、家を舞台に展開する物語。 手の届くような描写なのに、手探りで一つずつ実感を得ていくような感覚の小説だった。深すぎて、半分も読めていない気がする…。とにかく、すらすら文が進んでいく。すごい。建築にフォーカスしているように見えて、人の営みとかその足跡の軌跡を本当に大切にされている作家さんなんだなあと。 個人的には、ぽんと出てきた興味をそのまま素足で追っかけるような登場人物たちが好き。部屋番号を干支で描写するのも素敵だった。
  • r i k a
    r i k a
    @icgjamjam
    2025年4月16日
  • うみこ
    うみこ
    @umico5
    2025年3月21日
    とことん柴崎さん節でした。そこを⁈というところを微細に描き、重要そうに思えるところを描かない。でも確かに、蚊に刺されてかゆいとか、冷蔵庫の音が気になるとか、生活ってそういう細かいことの積み重ねだよなぁと思う。そして関係性の不思議な人たち。柴崎さんの小説を読んだときにいつも感じるのは人を描いてるというよりは街を描いている…感じ。街の中のひとりひとりの人生は、何でもなくて特別。
  • 『春の庭』と題された写真集と、そこに写った家と人とをめぐる物語。 前を通りすぎるだけのあの木にも名がある。虫もいる。鳥もいる。瀟酒な豪邸があれば、木造のオンボロアパートもある。人が住んでいる。ああ、東京の街ってこうだよね。こんな風に文章で風景を描けるのか、すごいなあと思う。 登場人物の、淡々としていて、それでいて個のある感じも塩梅が良い。ちょっとヘンテコなこだわりを持つ西さんが好き。
  • むねたか
    むねたか
    @skichoarc
    2025年3月6日
    やさしさを感じている
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