英国諜報員アシェンデン

16件の記録
- ア@zeight_62025年5月18日まだ読んでるp.340まで読んでる。 この章止まらないんだけど、もうなんていうか居た堪れなくて、、ハーバート卿の語りの切実さと、それを聞いたアシェンデンの大斧を振るう様子のギャップがおもしろすぎるのよ…ハーバート卿に感情移入してるところを絶妙にぶった斬るところがこの作者の押し引きのうまさ。カッケー!戻ります
- ア@zeight_62025年5月18日読み終わったおもしろすぎた。登場人物全員短所の方が目につくのに、全員をすきになる。第一次世界大戦やヨーロッパの地理をもう少し学んでからもう一回読みたい。終わり方も見事なのだけれど、余韻が深く残りすぎて苦しい。別の本を読み始めたいのに、この本に殴られてしまってだめだ…
- ア@zeight_62025年5月18日まだ読んでる第十二章「英国大使」を読み終わった。モームより遅い時代に産まれてこられて、この作家が日本語訳される時代に産まれてこられて、本当によかった。 最後まで読んでしまいたいけれど、もう寝ないとなのが口惜しい!