言葉の道具箱

言葉の道具箱
言葉の道具箱
三木那由他
講談社
2024年10月10日
14件の記録
  • ぱんに
    ぱんに
    @pn2co
    2025年5月7日
  • よもぎ
    @yomoghi
    2025年4月20日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年4月13日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月29日
  • もくず
    もくず
    @mokuzuuu
    2025年3月29日
    癒しのエッセイだよと言われて、ホイホイ買ってしまった。読んでみたら、中身は言語哲学の話で、言語哲学を敬遠していた私は騙されたと思ってしまったのであった。 とは言え、非常に身近な事柄から、言語哲学について語ってくれている。本当に頭が良い人は難しい事柄はわかりやすく語れるのかもしれない。そういうふうに思って読んでいたら、確かに癒しのエッセイだった。生きる力というか、考える力をくれたようだ。 著者は、性的マイノリティーで、そこからの視点は非常に私の視座を広げたような気がする。気がするだけで、本当に広げられているかはわからない。特に「生き延びましょう」という言葉は、津久井やまゆり園の事件でSNSの反応から「ぁあ、死ぬなぁ、ガチで」と感じた私のことも思い出した。 人間は、言葉をほとんどの人がある程度自由に使えるために粗雑に扱いがちだが、同時に言葉で人を殺すこともできる。言葉と言うものの深淵を気づけば考えてしまっていた。
  • 綿
    綿
    @shelf_soya
    2025年3月28日
    「先生」と呼ばれることへの抵抗を書いたエッセイを読んだ人からの問いかけを受けたことをきっかけに、呼びかける相手と自分との関係を構築していくことについて考える、いちばん最後のエッセイもとてもよかった。
  • 綿
    綿
    @shelf_soya
    2025年3月26日
    私もお布団の中で人との会話を反芻してひとり反省会をしている側の人間なので
  • 言葉の探究は、その言葉を使っている人間でなければ、意図しない暴力と化すかもしれない。 そんな例が様々な切り口で、実体験として詰め込まれた本、だった。 会話は成立するだろうか? 成立するように、会話を進めなければならない。 で、あるのならば、会話する我々は、常に変化に揺さぶられていくしかない、のだ。
  • 私は、理論や概念よりも先に世界に存在している
  • 喜楽
    喜楽
    @kiraku
    2025年3月15日
  • 白瀬世奈
    白瀬世奈
    @sn__yoonsul
    2025年3月11日
  • おじゃこ
    おじゃこ
    @oiako_en
    2025年2月16日
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