ネクロポリス(下)

ネクロポリス(下)
ネクロポリス(下)
恩田陸
朝日新聞出版
2009年1月1日
7件の記録
  • 日常と非日常の境目がおぼろげになり、異様な空気に包まれる描写はいつ読んでもおもしろい。 密度の濃さに読んでいるだけにも関わらず呼吸が浅くなる。 主人公ジュンは最後までよそ者、傍観者的な立ち位置だった。 周縁部にいるはずのジュンがほぼ常にアナザー・ヒルでの事件に関連しつつ、最後の"解決"では客席に戻されている。 何かありそうでワクワクする。 空気が詰まる音すら聞こえそうな緊迫感から一転して、呆気ない終わり方と、不穏さのある余韻が、まさに恩田陸作品だと思った。 ラインマンの描写に、恩田陸の描く美男はたまらないな! と毎回思う。
  • 匙
    @sajisann
    2025年9月29日
  • るい
    るい
    @Lui11037
    2025年8月8日
  • 砂子
    @yru-suna
    2025年3月6日
  • も
    @ten_528
    2025年1月8日
  • そまり
    そまり
    @aby_somali
    1900年1月1日
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