ポトスライムの舟 (講談社文庫)

ポトスライムの舟 (講談社文庫)
ポトスライムの舟 (講談社文庫)
津村記久子
講談社
2011年4月15日
19件の記録
  • minq
    @minq
    2025年5月24日
  • こもる
    こもる
    @lost
    2025年4月26日
  • とろ
    とろ
    @RCz45S8d
    2025年4月26日
    端正な文章とその毛穴から滲み出る焦燥感がとても良かった。文章になるものよりも、描かれない何かに本性があるような気がする。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月16日
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年4月16日
  • Wi-HEi
    Wi-HEi
    @Wi-HEi
    2025年4月16日
    「生きていること自体に吐き気がしてくる。時間を売って得た金で、食べ物や電気やガスなどのエネルギーを細々と買い、なんとか生き長らえているという自分の生の頼りなさに。それを続けなければいけないということに」 響いた。すごく好きな作品になった。 現代で生きる。この時、『生』という漢字を使うのが相応しいか、自分の中で疑問になってきた。 我々は生きているのではなく、社会で『活きる』オブジェクトでしかないのでは? そんなオブジェクトが細々とエネルギーを買って、生命を持続させる意味は?? ポトスライムは耐陰性の観葉植物らしい。つまり、光がなくとも、光合成でエネルギーを作り出さなくとも、生きていけるということだ。 現代人もこれに当てはまるような気がする。エネルギーを自ら作り出せず、細々と他者から買いながら、じっと陰の中で暮らし続けている。
  • yukyu
    yukyu
    @250305
    2025年4月8日
    表題作、今のような物価高でなければ「粛々と生活を営み強さ」の方を強く感じたんだろうと思う。 「十二月の窓辺」はちょこちょこ思い出しそうな幕切れだった…。
  • くっぺ
    くっぺ
    @kuppe55
    2025年4月6日
    少しずつ
  • 葉
    @one_leaf1205
    2025年4月6日
  • ひ
    @yakisake_book
    2025年3月29日
    共感出来ることがその作品にとって大事ではないとは分かりつつ、ナガセと金銭感覚周りがほとんど共感できずに終わってしまった。でも163万円を媒介に世界一周と労働生活がイコールで結びつくのがおもしろい。
  • のん
    @ohutonsan
    2025年3月28日
  • のん
    @ohutonsan
    2025年3月27日
  • おまめ
    おまめ
    @satcher_n
    2025年3月22日
  • c.rr_
    c.rr_
    @c_rr_
    2025年3月21日
    ポトスライムの舟 (講談社文庫)
  • あいみ
    あいみ
    @ai_meeee
    2025年3月18日
  • のん
    @ohutonsan
    2025年3月18日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月17日
  • 朝
    @asa_333
    2025年3月1日
  • 涼元風花
    涼元風花
    @suzu_fuuka
    2025年1月27日
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