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ひ
@yakisake_book
読むと変なところに連れていかれる本がすきです
  • 2025年3月30日
    ブロッコリー・レボリューション
    まだ冒頭の短編を読んだばかりだが、文章がとても変な感じがして、ちょっと嬉しい。
  • 2025年3月29日
    ポトスライムの舟 (講談社文庫)
    共感出来ることがその作品にとって大事ではないとは分かりつつ、ナガセと金銭感覚周りがほとんど共感できずに終わってしまった。でも163万円を媒介に世界一周と労働生活がイコールで結びつくのがおもしろい。
  • 2025年3月27日
    ニッポンの小説: 百年の孤独 (ちくま文庫 た 63-1)
    「その小説はどこにあるのですか?」は、高橋源一郎版の『マルクスその可能性の中心』。 「たとえば、「ゴジラ」という映画に、わたしが耐えがたいほどの恐怖を感じると書く時、その「ゴジラ』は、ブザーや暗闇や頭上で輝いていた無数の埃と共に存在していた映画のことで、居間のテレビでDVDで見ることのできる「ゴジラ』とは、ほとんどなんの関係もないのです。」(p53)→まったくその通りだと思う。
  • 2025年3月25日
    ドストエフスキーの詩学
    ドストエフスキーの詩学
    読書会用の読書。ポリフォニー論とカーニバル論のさわりだけでもおさえたい。
  • 2025年3月22日
    六〇〇〇度の愛 (新潮文庫 か 53-1)
    女は青年と交じり合えばそれだけどんどん孤独になっていっている……どうなるんだろう 文体が変な感じだった
  • 2025年3月15日
    匿名芸術家
    匿名芸術家
    町屋良平さんの批評プロジェクトに影響を受け、「四十日と四十夜のメルヘン」を含め読んでいる。 意味や物語への回収を拒みつつ、文章は面白いというすごいことをやってのけている。
  • 2025年3月6日
    死んでいない者
    文体がとても好き。読んでいる最中は変な気分になるが、読むのを中断した後は何が変だったのかはっきりと思い出せないまま毎日少しずつ読み続けている。
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