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こもる
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@lost
なんでも読みます。 と言いつつテーマに偏りがあります。
  • 2026年10月9日
    子は親を救うために「心の病」になる
    平日に一気読みできてしまうくらい興味深かった。そして理解しやすい書き方だった。 読みやすいし、またふと読みたいな。 自分の人生へのスタンスとか、なんか色々と心が軽くなる気がする。 親子関係について3パターン記述されていたけれども、これらのハイブリッドみたいな人もいるんじゃないかなと勝手に思った。かく言う自分がそうだなって感じたから。 あとムーミンの話題が出てきた。この間ムーミンにまつわる本を読んだから、ちょっと嬉しい。読む本の内容が共通してると、なんとなく運命感じる。 宇宙期に早く突入したい!
  • 2026年10月9日
    全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
    ストーリーそのものも面白かったけど、「悪とみなされた人」のことを「その他の人」が徹底的に、正義感から、あるいは自身の快感のために叩きのめす様に現実味があって、そのあたりの表現がとても印象深かった。 一面的な情報しか知らない部外者が、感情のままに誰かを攻撃してはならないよという強いメッセージを感じた。
  • 2026年10月8日
    季節のうた
    季節のうた
    数ヶ月かけてゆっくり読んだ。 丁寧なご飯やお菓子を作りたくなるなぁ。
  • 2026年10月8日
    高島太一を殺したい五人
    次々と「これってよく考えたらおかしくない……?」が出てきて面白かった! ハラハラ感がなくて、心臓に優しく落ち着いて読めるところが好き。
  • 2026年10月4日
    なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか
    ムーミン、彗星以外は読んだことなくて、他のシリーズも読みたくなった。 自閉的な世界を生きることは、なんて魅力的なんだろう。 じっと本を読んで、芸術に心ゆくまで触れて、しみじみとご飯を味わう生活が理想だな。
  • 2026年10月4日
    自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く
    言語の習得方法に違いがあるとは!
  • 2026年9月27日
    華ざかりの三重奏
    もうね、「こうなりたい」しかない。 オタク気質だから余計に感情移入した。 最後の新幹線で帰る時に話が盛り上がるところ、身に覚えがあるし自分までわくわくした。 ところで、『喪の旅』は色んな境遇の方について記述されていたから、色んな職業や生き方を短い文章ながらもたくさん知ることができた。 悲しみとの向き合い方を考えると同時に、人生にはあらゆる生き方があることを知って、ハッとさせられた。 色んな生き方があるな〜って、もちろんいくつか小説読んでいれば思う。でも前述の気づきがあってから読んだために、「色んな生き方がある」の解像度やリアリティがすごく高くなった。 今の生活、自分にとって無理があるなら思い切って手放してもいいのかもしれない。 いや〜、こうなりたいなぁ。
  • 2026年9月27日
    喪の旅 愛しい人に出会い直す
    人生のパートナー見送った著者の体験が綴られた章を読んでいる間は大体泣いてた。 病気が発覚してから、最期の瞬間まで、こんなにも相手を思い遣って過ごすことができる、こういうことが愛情なんだろうな。 色んな方の体験を読むことができる貴重な本。 自分と出会わなければ、大切な人はもっと長生きしていたに違いない、という思いを複数の方が書かれていた。後悔や悲しみがたくさん溢れていた。 自分にもしものことがあったとき、誰かに悲しんでもらえるかなって考えることがある。 自分のことしか大切にできない、我ながら悲しい人間だな。そんなこと考える暇があったら、大切な人を大切にできるこの贅沢な時間を、もっともっと充実させたほうがいい。 かといって、常に永遠のお別れを意識して過ごすのはあまりにも悲しすぎる。いつかもう会えなくなるための準備をしているみたい。そうじゃなくて、今をより幸福な時間にしたい。 どうしたらいいんだろう。 大切な人を大切にすることとはどういうことか、よく考える必要がある。自分にとっては『月夜の梟の森』と併せて、何度でも読み返すべき本だと思う。 自分はすぐにこういう反省を忘れて、自分を一番可哀想な存在にしたがるから。
  • 2026年9月26日
    何もかも憂鬱な夜に
    死刑制度系のやつ、つい手に取ってしまうこの頃。 命とは……みたいなことを考えがちだからかもしれない。 印象的だったことをパラパラとメモする。 真下のノートに書かれた「そういう人」に、自分もなりたい。 執行直前に暴れた死刑囚を、刑務官たちが必死に取り押さえて、縛って、首に縄をかける。 こんな思いをして死刑を執行している。辛いけれども、公務だから全うする。しかし死刑と無期懲役との間には判然としない境界があるばかりで、そのことが腑に落ちない。悲しむ遺族がいれば死刑で、マスコミが騒げば死刑で、そうでない事件は無期懲役なのか? 取り押さえた刑務官は、死刑判決の「曖昧さ」に煩悶する。こんなにも苦しい仕事なのに、人の命が失われるのか、そうでないかの判断基準が、不確かすぎて。
  • 2026年9月26日
    死体は語りだす
    死体は語りだす
    読みやすくて面白かった! 現場の様子はかなりグロテスクで思わず一旦目と本を閉じることもあったけど──グロいの苦手だから──著者のおかしみのある筆致のおかげで読むことができた。 どんな分野にも専門家がいて(傘とか)、その知識と経験の素晴らしいこと、人間の抱き得る憎悪の凄まじいこと、自らこの世を去ることを決めた人間の行動力が想像を絶すること、いろんなことに驚きっぱなしだった。 訳者あとがきがまた、著者の人となりについて気づきをもたらしてくれて、素晴らしかった。
  • 2026年9月23日
    無意識の発見 心に挑んだ精神分析の歴史
    精神分析の歴史、全然分かってなかったから手に取ってみた。 学派の特徴がわかりやすくまとまっていて、勉強の入口としてすごくいい!読書案内も参考にしよう。
  • 2026年9月5日
    晴れでも雨でも昆虫学者
    ファーブルの昆虫記、昔々に読んで面白かったな〜という印象がずっとあって、それに近いものかしらと手に取ってみた。 著者の虫に対する熱量は、読んでいる自分が感化されるほどだった。思わず道端の虫に目を凝らすなどしてしまった。(ハチみたいな柄なのにハチじゃない虫を見かけて、嬉しくなった。カミキリムシだったのかな。) 虫、最近ムリになってきたのに、ゴミムシを探してみたくなる自分がいる。井戸もこぎたい。 著者の想いと、それを伝える筆力に完全にやられた。こんなに虫のことばっかり考えているのに、文章も読みやすくて面白いってすごい。 対象こそ違えど、何かに熱中する様というのは自分のモチベーションを高めてくれる。
  • 2026年8月30日
    いじめとひきこもりの人類史(新潮新書)
    紙媒体で読んだ。 自然と社会のどちらにより関心を持つか、という点で人類をカテゴライズできる。自然に重きを置く人はそうでない人と聴覚の感度や色彩感覚などが異なり、色々端折るとつまり現代社会は前者にとってめっちゃストレスフル、ということ。 大変腑に落ちたし、やっぱり自分は今後も引きこもっていようと思うなどしたのであった。 この間読んだ『ハーメルンの笛吹き男』の、共同体の外で音楽をする人々の話と繋がる部分があって、納得感。
  • 2026年8月23日
    実録 死刑囚26人の素顔
    世の中の仄暗い部分は想像以上にあちこちにあって、近づかないように気をつけるしかないんだ。
  • 2026年8月22日
    掌に眠る舞台
    掌に眠る舞台
    観劇、ほとんど観たことがないからぜひ行きたい。 有名なものは生で観てみたいなぁ。
  • 2026年8月2日
    名前で呼ばれたこともなかったから
    自分から出てくるどんな感想も、多分薄っぺらくてほとんど意味なんてない。
  • 2026年8月1日
    護られなかった者たちへ
    読んだ……つらい……。 宝島社文庫の表紙のイラストだけで涙が出てくる。 素晴らしい表紙だ……。 これがフィクションで良かったという気持ちが、一部は現実に起こりうるんだという事実にぶち当たって敗れる。 けいさんが残した言葉も、言葉を残す光景も、全部が悲しい。
  • 2026年7月28日
    これはちゃうか
    「了見の餅」がお気に入り。 色々なテイストの作品が収録されていて楽しかった。
  • 2026年7月26日
    悪童物語
    悪童物語
    10年近く前に購入して、本棚の奥に入れておいたのを発掘した。 この、悪戯をしては周囲の人の悲しませ、その様子を見て「もう二度とやらない」と決心するのにまた悪戯をする感じ、とても既視感があるけど思い出せない。 トム・ソーヤーかもしれないけど、それを読んだのもずっと昔だからわからない。 というわけで『トム・ソーヤーの冒険』を近いうちに読み直したいな。 せっかくルウドウィヒが信心深い心持ちになっていたのに、周囲の大人の発言がそんな気持ちを吹き飛ばしてしまう、という話があった。 少年は、大人の話をよく聞いているし、よく理解している。そこに含まれる悪意もちゃんと分かっている。迂闊な発言をして、少年が良くなろうとしている気持ちを台無しにしてはいけないな。彼らが心の成長途中にいることを、意識しておかないといけない。
  • 2026年7月26日
    ライオンのおやつ
    劇的に何かが悲しいとかつらいとか、同情的な心持ちになるわけではないのに、終始なんでか涙が出てしまうお話だった。目が腫れぼったい。 多分、ずっと優しさとか慈しみとかで満ちた物語だったからだと思う。あと、自分の涙腺が犬のもたらしてくれる愛情に滅法弱いからかな……。 瀬戸内の景色や風が、とても心地よかった。いつかほんとうに訪れてみたい。 お粥をこしらえて、音楽を聴きながらゆっくりと過ごしたい。自分は自分のために、自分の時間を使ってもいいということを覚えておきたい。
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