死に山
7件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年12月21日かつて読んだ世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相 思ってたのと違った。 2018年9月23日読売新聞 2018年9月29日日本経済新聞 2018年10月27日朝日新聞 2018年12月23日読売新聞 2018年12月23日産経新聞 2019年12月15日東京新聞 書評欄掲載
たにこ@chico75_114272025年12月3日読み終わった冷戦下のソ連、ウラル山脈で起きた遭難事故。登山チーム九名はテントから一キロ半ほども離れた場所で、この世のものとは思えない凄惨な死に様で発見された。(本書そで部分より) 「未知の不可抗力によって死亡」とされた原因は、最後に科学的に説明されていて、現代科学でやっと真相に近づけたということは、当時ではきっと説明が困難で、そのせいで苦しんだ人がたくさんいた。(作中に記載あり) 同じ条件下でないと分からないことがある、と著者は極寒のロシアでトラッキングをするなんて無謀では?と思いながら読んでいたが、そのおかげで真相に近づけたと思うと本当にすごいと思う。著者が死ぬ可能性だってあったはずなのに。 被害者の描写がいわゆる「可哀想な被害者」ではなく、夢や希望を持って登頂に挑戦した輝かしい若者という風に終始描写されていたのが良かった。 ロシアの方の名前難しすぎて何度か読み返したけど、最後に登場人物一覧があったので、これから読む方はそこをみながら読むといいかもしれない。





