64(ロクヨン) 上
14件の記録
あき@あきと(闘病中)@akito5152025年10月26日読み終わった#読了 相変わらずのこの作者の書き方の面白さよ。警察内部の人間ドラマ書かせたら、トップクラスじゃないかなと。警察内部組織に深く鋭く突っ込んだ話ですよね。警察の心理描写や、嫌な感じ書くのは凄いですね。上巻だけでこれだけ面白ければ、下巻も期待しちゃいますよ。
拓洋舎@hallelujah10252025年3月25日買った映画化映画『64 』原作 2016/5/7公開 監督: 瀬々敬久 脚本: 瀬々敬久・久松真一 出演:佐藤浩市・綾野剛・榮倉奈々・夏川結衣・緒方直人・窪田正孝・坂口健太郎・筒井道隆・鶴田真由・赤井英和・烏丸せつこ・柄本佑・椎名桔平・滝藤賢一・奥田瑛二・仲村トオル・吉岡秀隆・瑛太・永瀬正敏・三浦友和
橘海月@amaretto3192018年9月28日読み終わった#ミステリ本を読む前に見た映画の予告の印象が強く、予想よりも淡々と動きがない展開や、事件よりも警察内部のゴタゴタばかりにやや助長を感じていただけに、あの瞬間ガツンときた。やられた。執念、まさにそうとしか言いようのない。ああこれを描きたかったのだと理解した。なんという執念、なんという苦しさ。 上に蚊帳の外扱いされ、情報を操作しなければならない立場なのにずっと情報を得られない主人公。そのもやもやとした霧が読者にもあって。この本は何を書きたいのか、話はどこへ向かおうとしているのかがさっぱりわからずに、ずっともやもやしていた。だからこそ、主人公と同時に霧が晴れ生まれるカタルシス。 全てのページ、全ての文章に満足を詰め込むように物語を紡ぐ作家もいれば、一点集中、その瞬間のためだけにコツコツと城を構築してゆく作家もいるのだな。どこかで決着はつくだろうとは思っていたけれど、あの瞬間にそれが訪れるとは予想外だった。きれいに驚かされた。質の高いマジックさながらに。





