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たなか
たなか
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@aaaaaa_paru
気になった本を自分のペースで。
  • 2025年11月25日
    あなたはここにいなくとも
    「あなたが摘まんだものは、ちゃんと食べなさい」 p175 くろい穴
  • 2025年11月24日
    ライオンのおやつ
    医療現場で働く私の心にずしんとくる1冊。 主人公の現実と夢の境界が曖昧になっていく様子の描写がリアルだった。 自分で体験したことの無いことを物語にする小説家って、なんだか魔法使いみたいだなといつも思います。 「生きることは、誰かの光になること。」 私も誰かを照らすろうそくになりたい。
  • 2025年11月23日
    桃を煮るひと
    桃を煮るひと
    あとがきの「文章を書くことも菜箸を持つことも、わたしがわたしを取り戻すために必要な行為なのだと、改めてそう思う。」という言葉が好き。 私の大好きな人達が、みんながそれぞれの方法で自分を大切にしていたらいいな。
  • 2025年11月23日
    桃を煮るひと
    桃を煮るひと
    てへへ、と暮らしたいものだ。
  • 2025年11月22日
    花屋さんが言うことには
    つ、つ、続きを読ませてくれーっ!と心の底から思ったよ…。 何気なく読み始めた1冊だったけど、少しのファンタジー要素が好みドンピシャでした。 登場人物たちのその後が気になるのでシリーズ化してくれないかなー。
  • 2025年11月21日
    この夏の星を見る
    もう忘れかけていたあの時期の異様さ、窮屈さを鮮明に思い出した。 みんなが初めて体験する状況の中で、自分たちがやりたいことをどうやったら実現できるかもがく学生たちが眩しい! 学生たちに全部任せている、と思いきやしっかり動いて生徒たちのことを第一に考えている先生たちも素敵! コロナ禍って大変だったけど、その中でみんなで試行錯誤して新たなものが生まれたりして、振り返ってみるとただ辛いだけの時代ではなかったのかもなという気持ちになれました。 どんな状況でもその中で楽しみを見つけられる人になりたいなあと思えた1冊。
  • 2025年11月11日
    日記の練習
    日記の練習
    日記を書き始めたので、ずっと気になっていたこの本を。 エッセイを初めて読んだので(はたしてこれはエッセイ本なのかどうかもわからないが)、人の頭の中をのぞかせてもらっているみたいで楽しく読めた。 驚いたのは、どうしようもなくしんどくて何もかもダメになってしまったり、1つの出来事でるんるんになったりすることが他の人もあるんだとわかったこと。 考えてみればそれは当たり前のことなんだけど、私は私の視点からしか世界を見ることが出来ないのですごく新鮮だった。 小説ばかり読みがちだけど、もっと色んな人のエッセイも読んでみよう。
  • 2025年11月11日
    日記の練習
    日記の練習
    だめだ、これは。面白すぎる。 止まらなくなりそうなので、4月分だけ読んでそろそろ寝ることとします。
  • 2025年11月10日
    いつもの木曜日
    いつもの木曜日
    「木曜日にはココアを」の前日譚。 小説と絵本が合体したような可愛らしい1冊でした。 大好きなマスターたちにまた会うことが出来てほっこり。 マーブル・カフェシリーズ大好きです。
  • 2025年11月8日
    永遠のおでかけ
  • 2025年11月7日
    月の立つ林で
    月の立つ林で
    「レゴリスがなければ、月はあんなにも美しく夜空に映えなかっただろう。 月の顔にはたかれたパウダー。つまり、化粧ってことか。」 素敵なお話が全部ちゃんと重なっている、青山美智子さんの連作短編集が大好きです。 人と人との繋がりをこうも色んな角度から綴ることが出来るなんて、人生何周目なんだ…。
  • 2025年11月6日
    月曜日の抹茶カフェ
    元気がない時でも読みやすくてほっこりする青山美智子さん! 9月の鴨川デルタのお話がとても良かった。 「いつもの木曜日」も早く読みたいな。
  • 2025年11月6日
    コンビニ兄弟 -テンダネス門司港こがね村店ー
    こんなコンビニがあったらどんなにいいだろう。 コロナ禍以降、イートインスペースが廃止になってしまったコンビニに思いを馳せる。 福岡へ行く予定を立てて、門司港をのんびり散歩してみようと思いました。
  • 2025年10月24日
    木曜日にはココアを
    何年か前に読んだことがあったのですが、続編を読みたかったので再読。 全編大好きなのですが特に好きなのは、2 きまじめな卵焼き。 卵焼きたちが報われる場面がお気に入りです。 いつもの木曜日、月曜日の抹茶カフェも読むのが楽しみです。
  • 2025年10月24日
    掬えば手には
    掬えば手には
    自分にとっては大したことでは無いことも、他の人から見たら真似できない長所だったりする。 人のことばかり気にかけている梨木くんを、ちゃんと見てくれているみんながいて…いい関係ってこういうことだよなあと心がじんわり暖かくなりました。 そしてまさか大竹店長のことがこんなに愛しく感じるなんて…笑 これも梨木くんのおかげでしょうか。 ぜひアフターデイズまで読んで欲しいです。
  • 2025年10月23日
    椿ノ恋文
    椿ノ恋文
    QPちゃんからのお手紙を読んで、涙が止まらなくなってしまいました。 ツバキ文具店シリーズを読むと、やっぱり手紙っていいなとしみじみ思います。 私も誰かに手紙を書きたくなってレターセットを買ってみました。 実際に書き始めるまではまた時間がかかるんだろうけど…笑 来年結婚式で両親に向けて手紙を書くまでに、色んな人に手紙を書いて練習してみようと思います。
  • 2025年10月22日
    キラキラ共和国
    前作を読んで、鳩子達の新しい生活を早く覗きたい!と思い即購入。 やっぱり小川糸さんの紡ぐ物語が好きなんだなと再確認しました。 3作目も早く読みたいけれど、文庫で揃えたい気持ちもあり… でも結局我慢できなくなって買うんだろうな笑
  • 2025年10月14日
    成瀬は天下を取りにいく
    成瀬はもちろん、島崎や行ったことのない膳所が大好きになってしまった。 死ぬまでに絶対成瀬たちが愛した膳所へ行こう。
  • 2025年10月10日
    どうしても生きてる
    とにかく苦しくて、他の本を読んで息継ぎしながら3ヶ月かけてやっと読了。 朝井リョウさんの書く物語はとにかく読んでいて辛い。 万城目学さんの解説を読んで、ああ、「実」の物語だからこんなにしんどいのかと腑に落ちた。 こんなに苦しくても、私はきっとまた朝井リョウさんの物語が恋しくなって手に取ってしまうんだろうなと思います。
  • 2025年10月3日
    ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)
    社会人になってすぐに事故で亡くなった友人のお母さんに薦められて読みました。 主人公が先代へ抱く後悔の気持ちに共感してしまい、新幹線の中でしたが涙が止まりませんでした。 何年も手紙を書いていないけれど、私も彼に手紙を書いてみようと思いました。 小川糸先生、ありがとうございます。 キラキラ共和国も読むのが楽しみです。
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