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ひろ
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@poco_09
  • 2026年5月26日
    イン・ザ・メガチャーチ
    文体の構造にも精緻な面白さがあり、内容ももちろん面白い。風呂敷がどんどん広がり、さまざまな物語の上で人々が踊っている。 中年期には「停滞 vs 世代性」、青年期には「アイデンティティの拡散 vs 確立」、成人期には「孤立 vs 親密性」が描かれていたように思う。普遍的なテーマに、情報社会における視野狭窄の問題と共同体のナラティブを織り込んだ物語だった。人はナラティブをどう更新していくのか。
  • 2026年5月20日
    考察する若者たち
    3週間前に読了。引用から『スキップとローファー』を読んだり、気になるものをつまみ食いするように触れてきた数週間だった。一瞬の楽しい、面白いを軽やかに試してみること自体、案外大事なのかもしれない。 報われ論法も興味深かった。ただ、報われるために行動したのに報われなかった人や、その後の人生については、あまり語られていないようにも感じた。だって、人生って報われないことのほうが圧倒的に多いじゃん。
  • 2026年4月30日
    連続殺人鬼カエル男 完結編
    シリーズ完結編だが、不完全燃焼といった気分。没入感も薄かった。登場人物のクロスには心くすぐられたが。渡瀬警部の行動力のなさにはがっかり。
  • 2026年4月30日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)
    全身全霊ではなく半身で、というのが最高に良かった。肩の荷が降りた気分
  • 2026年4月21日
    「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
    あの本もこの本も読みたくなった。非凡な知的好奇心や知性を、オタク、推しということばで軽やかに開いてみせるが、思考は極めてロジカル。三宅さん視点の読書感想は一定の教養が必要で難しそうだが、読後に残るあの爽やかな感覚を言語化できたら、素敵だなぁ
  • 2026年4月13日
    ミーツ・ザ・ワールド
    物語としてとても面白いし、恐れず自分を貫くことで、世界との接続が変化し、人生に納得感や満足感が生じていく様相は素晴らしい。一方で、治療や服薬を外的矯正と捉え、死に対する同一視を個性や生き様のように受け止めるのは違うと思う
  • 2026年4月9日
    マザーアウトロウ
    『土井の直線』から心が躍った。リズムよくひと読みさせる筆致。しがらみを超え、欲求に正直に生きることの輝きをみた。救われる本。終始面白い!
  • 2026年4月7日
    成瀬は都を駆け抜ける
    三部作読了。 今回は、なんか、なんていうか、うーんといった感じ。明るいところ、善良なところのみで構成され、曇りのない青春。それは非現実的すぎないかなと感じる。
  • 2026年3月24日
    文庫 坂の途中の家
    母親は、妻は、女性は、「愛」という名のもとに権利や尊厳、自由を奪われ主体性をもぎ取られてきた。しかし現在、少なくとも私の子育てはそうではなかった。この15年の主体性の回復は大きい。
  • 2026年3月14日
    ようやくカレッジに行きまして
    世代性 vs 停滞のテーマのなかで、自らの停滞と被害感情を冷静に観察し、環境を大きく変えることで人生の物語を改編しようと逞しく挑んだ女性の物語
  • 2026年2月27日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    素晴らしい筆致 エリクソンの心理発達段階の世代性VS停滞を、現代社会に照らし合わせた作品。現代において人は物語を再編できるのか問われている
  • 2026年2月13日
    らんたん
    らんたん
    なかなか読み進めるのに時間を要した。私のような無知でも明治、大正、昭和の歴史を一定楽しめる作品。エネルギーと、ホスピタリティと、シェアの精神が素敵でした。何も信仰しない私は、何かを信仰する方々を眩しく羨ましく思う。
  • 2026年1月22日
    生殖記
    生殖記
    生産性から限りなく離れたい彼が、役に立ちたいって思うところ、胸がいっぱいになった。共同体の進化うんぬんより、原始的に湧き出るものがあるのではと思いたい。
  • 2026年1月20日
    カフネ
    カフネ
    食べることの希望と逞しさ、善意のバトンの美しさが眩しかった。喪失と傷つきの絶望からの回復と主人公の真っ直ぐさに励まされた。
  • 2026年1月15日
    ババヤガの夜
    あっという間だった。スピード感があり面白かったです。
  • 2026年1月14日
    連続殺人鬼カエル男ふたたび
    綺麗な文で読みやすい。登場人物が作品で重なるので他の作品も読みたくなる。
  • 2026年1月11日
    BUTTER
    BUTTER
    面白かった。暗黙の役割の不条理があるが、私たちは食べて生きる生命力、逞しさがある。
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