Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
natsu
natsu
natsu
@natsu
  • 2025年11月26日
  • 2025年10月30日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    こんなに立場はバラバラなのに、どの登場人物にも共感できたのは、世代も男も女もどれも突き放すことなく金原さんが書き尽くしてるからだと思う。こんなにもお互いの見えてる世界が違う、ということだけが唯一分かる小説、だけどお互いの見てる世界を実感を持って知れば、仲良くはなれなくても、一緒に地球に生きていくことはできるのかもしれないって思える、それはめっちゃ愛で、金原さん史上最長編になったこの小説は金原さんが社会の不条理に激しくブチギレながらも、社会を全く諦めずに愛してるからこそ書けるものだと思えて、読み終えると本の重量がさらに増えている気すらしてくる。
  • 2025年10月14日
    選ばない仕事選び
    進路に悩む大4の弟と、キャリアに悩む30歳の自分用に購入。中高生に向けて書いたとあるけど、全然響く。 キャリアに関する本も記事も世の中には沢山あるから、「こういう大人は楽しそうだな」と思える人の言葉を選びたい。
  • 2025年8月15日
    パリの砂漠、東京の蜃気楼
    心がパツパツの時に読めるのは金原ひとみだけだと決まってる。再読中。単行本も持ってるけど、持ち歩きたくて文庫も買った。
  • 2025年8月11日
    声でたのしむ 美しい日本の詩
    夜寝る前にベッドの中で適当にめくって、口にすると楽しい。日本語の美しさを母国語として堪能できる幸せを噛み締める。
  • 2025年8月8日
    この愛のゆくえ
    文豪たちの恋愛短編集アンソロジー。めっちゃいい。
  • 2025年7月31日
    GOAT meets(01)
    GOAT meets(01)
    朝吹真理子の「きんぎょのひるね」読了。 朝吹さんの作品初めて読んだ。怖いのに、文字を追うのを止められなかった。すごい引力。 「戦争」と共にある人生がどんなふうなのか、こんなに引き寄せて体験したことがなかった。
  • 2025年7月30日
    GOAT meets(01)
    GOAT meets(01)
    B&Bのイベントで金原さんが韓国旅での体験を話していたけど、ほとんど重なる描写がいくつも出てきた。現実の金原さんの体験と小説が混ざりあってできてるのが伝わってきて新鮮。サインももらえて感無量…!!
    GOAT meets(01)
  • 2025年7月2日
    明日また電話するよ
  • 2025年6月13日
    BUTTER
    BUTTER
    イギリス旅行に持参した一冊。現地の本屋さんにたくさん平積みされてあった。
    BUTTER
  • 2025年6月13日
    話し足りなかった日
    話し足りなかった日
    仕事、頑張ると意外と楽しくなったりして悔しい。適当にやるとちゃんとつまらない。 イランさんの存在は前から知っていたけど、今回初めて本を手に取れた。幅広く活躍するアーティストだから「労働」とは程遠いんだろうなと思っていたら、自分を「物語製造業者」と名づけたりしてて、同じように「労働」していた。 憤りを隠さない彼女に勇気をもらう。
  • 2025年6月12日
    進化しすぎた脳
  • 2025年6月4日
    独り居の日記 新装版
    独り居の日記 新装版
    楽しい海外旅行を終えてからずっと調子が悪い。体調も、気分も、反動なのか。もっと私は人生を楽しく生きられる気がすると海外旅行をしながら思った。旅行中なんてそう思うのは当たり前なのかもしれないけど、それでもその直感を信じたい私がいる。1人になる勇気と静けさをくれる本。
  • 2025年4月8日
    金閣寺
    金閣寺
  • 2025年3月26日
    うんち学入門 生き物にとって「排泄物」とは何か
    何かを食べることで生きながらえる生命のことを「従属栄養生物」というらしい。どんなに「自立」してみえるあの人もこの人も、所詮従属していると思うと少し楽になる。
  • 2025年3月22日
    金閣寺
    金閣寺
    ベッドで読んで眠くなってきたところに主人公の両親の秘密が一つ暴かれて目が一気に冴えた。 私も主人公にとっての金閣寺のように、崇拝するように好きなものがあるから、結構重ねて読めてる。面白い。
  • 2025年3月20日
    アンソーシャル ディスタンス
    今年5冊目の金原ひとみ。気が重いときでも、荒れてるときでも、だからこそ金原ひとみだけは読める。安心する、うれしくなる。
  • 2025年3月20日
    自分にやさしくする生き方
    最初の数ページ読んだ、ストレッサーとその反応をノートに書き出して、書き出した自分を褒めるために赤ペンで花丸をつけた。少しいい気分。
  • 2025年3月20日
    金閣寺
    金閣寺
    初めての三島由紀夫、いろんなことを破壊したい気持ちの私とすごく重なり合って読んでて気持ちがいい。
  • 2025年3月15日
    金閣寺
    金閣寺
読み込み中...