
おこめ
@ocome_squash
- 2025年11月21日
- 2025年11月19日
ヴェネツィアの宿須賀敦子読み終わった - 2025年11月18日
身体のリアル押井守,最上和子読み終わった - 2025年11月7日
- 2025年11月6日
身体のリアル押井守,最上和子読んでる『人体という枠を離れて花になったり風になったりできるんだって。人間の内部ってこんなに大きくて自由なんだよというような、なんかそういうことなんですよ。みんなこの人体というワクワク信じすぎているというか。』 - 2025年11月6日
静かに生きて考える森博嗣気になる - 2025年10月31日
キリスト教講義山本芳久,若松英輔気になる - 2025年10月30日
ヴェネツィアの宿須賀敦子日本での暮らしのエッセイを通して、あの素敵な眼差しや考え方の根っこを感じる。 『このように、すべてが英語というのに加えて、日常そのものが腰がぬけそうに昔じみていたり、おなじくらい新鮮だったりする、迷路のような寄宿舎の毎日に、私たちは、はじけそうな反抗心と好奇心につきあげられるようにして、まるで夏の海で波乗りに時間の経つのを忘れる少年たちのように、嬉々として挑んでいった。』寄宿学校より - 2025年10月27日
- 2025年10月27日
めくるめく数学。大山口菜都美,嶽村智子,酒井祐貴子気になる女性数学家あんま知らないなって思って。 私は高校の数学の先生が「受験勉強は数学の息抜きに英語やるけど、大学では数学の息抜きに数学をやるのが楽しい」と言っていてとても人生の中に生きている言葉がある。 - 2025年10月26日
- 2025年10月24日
コルシア書店の仲間たち須賀敦子読み終わった「それぞれの心のなかにある書店が微妙に違っているのを、若い私たちは無視して、いちずに前進しようとした。その相違が、人間のだれもが、究極においては生きなければならない孤独と隣あわせで、人それぞれ自分自身の孤独を確立しないかぎり、人生は始まらないということを、すくなくとも私は、ながいこと理解できないでいた。 若い日に思い描いたコルシア・デイ・セルヴィ書店を徐々に失うことによって、私たちはすこしずつ、孤独が、かつて私たちを恐れさせたような荒野でないことを知ったように思う。」 —『コルシア書店の仲間たち (文春文庫)』須賀 敦子著 https://a.co/gVDcmRa - 2025年10月21日
コルシア書店の仲間たち須賀敦子読んでるマッチングアプリの人に須賀敦子さんのエッセイが面白いよと言われて読み始めた。 その人とはもう連絡がつかないのだが、こんなにいいものを勧めてくれてありがとうと言いたい。 その土地の空気を感じつつ、そこで交わされた会話の色めき方が確かに伝わってくる丁寧な文章。 読めば読むほどもっと知りたくなる。 自分の参加しているコミュニティでの発言を楽しもうという気持ちにもなっている。 - 2025年10月20日
黄色い家川上未映子気になる - 2025年10月20日
コルシア書店の仲間たち須賀敦子買った - 2025年10月17日
学ぶとは 数学と歴史学の対話伊原康隆,藤原辰史読み終わった - 2025年10月17日
- 2025年10月16日
学ぶとは 数学と歴史学の対話伊原康隆,藤原辰史読んでる『文章というのは、そのプロットよりも、小さな「言い回し」にこそ書き手の思想の地金があらわれやすいもので、「理性の暴走」という言葉の違和感を鋭く指摘してくださったことに感謝いたします』 p227より 丁寧な往復書簡で、異種の研究者だからと言葉の差異をなあなあにしないところもこの本のいいところのように思う。 - 2025年10月7日
- 2025年10月7日
学ぶとは 数学と歴史学の対話伊原康隆,藤原辰史読んでる数学家の眼差しというのは、法則を何重もの見方で解釈していることに由来するのか、とても面白い。 それを、面白いで済まさずに、読者の糧となるような興味の種をたくさん散らしてくれているのがこの本の良さだと思う。 ひとりでは解釈しきれなかったであろう世界に藤原さんの歴史学の視点で噛み砕いてくれている。
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