人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版

人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版
人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版
吉川浩満
筑摩書房
2022年11月14日
10件の記録
  • octo
    octo
    @mothmanoir
    2026年6月22日
    有名なフーコーによる「人間」の死に関する言説を、20世紀後半の生命科学、認知科学をはじめとする諸分野の発展に即してアップデートしようと試みている本…と取り敢えずはまとめられるか。 フーコーは「人間」の死は精神分析と人類学によってもたらされると述べていたが、それらの要素は認知心理学における二重過程理論において精緻化されている(意識と無意識、主体と構造という二つの処理システムの精緻化)、という話から本に引き込まれた。 このような例に始まり、広範な科学知識を丁寧にまとめる著者の情報整理能力はかなりのもので、自分のような古臭い文系脳の人間にもわかりやすく議論が展開されている。 書評からエッセイ、鼎談までありとあらゆるジャンルの文章が収められた雑駁な本という印象もあるが、その分著者の考え方の根底にある「新しい人間観」が伝わりやすくなっている。読後に、読みたい本がとてつもなく増えてしまうという点でかなり優秀なブックガイドでもある。
  • 垣本
    @kakimoto
    2026年6月14日
  • つつつ
    つつつ
    @capyandtsubasa
    2026年4月14日
  • yuri
    yuri
    @lily0618
    2026年2月19日
  • pukka
    pukka
    @pukka_reads
    2026年2月14日
    タイトルに惹かれ買った本。ようやくざーっと読み終わった。 認知科学、生命科学…を横断して人間とはなにかを考える壮大な試み。 要約するのが至難だし、難しくて飛ばしたとこほもあるけど、進化論、功利主義のパートが面白かった。 そもそもなぜ筆者はこんなにたくさんの本を読むことができ、テーマを掘り下げ続けることができるのか、、そこの足腰が半端ない。 そしてこの本にある時点から、科学技術はさらに進んでいる。この本のテーマもたぶん、永遠に続く
  • 葉
    @leaf_litter
    2025年11月9日
  • K
    K
    @readskei
    2025年1月14日
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  • をらむ
    をらむ
    @o___lamu333
    2023年1月28日
    「人間って何なんだろう」っていう論点を、色んな学問の視点から見てみるなど 幅広く触れてるし、本の紹介もしてくれてるから面白い
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