ユニヴァーサル野球協会
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ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年6月21日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、6月21日(日)open。11‐19時。ご来店お待ちしてます。 ロバート・クーヴァー、越川芳明訳『ユニヴァーサル野球協会』白水Uブックス 中年会計士ヘンリーの頭の中で日々繰り広げられる熱戦、ゲーム展開を決めるのはサイコロと各種一覧表。ある日、完全試合を達成した新人投手を悲劇が襲った時、虚構世界が現実を侵し始める。現代の神話を創造するポストモダン小説。 #ロバートクーヴァー #ユニヴァーサル野球協会 #白水社 #長野県松本市 #ブックスエコーロケーション #本屋 書店 古本屋



あんどれ@andreader2026年6月15日読み終わったアメリカ3つのサイコロを使った自作の野球ゲームに興じる男が、サイコロの悪戯によって生じた思いがけない結果にショックを受けて、ゲームの世界に取り込まれていくお話 孤独な中年男性が自分で作り上げた幻想世界に飲み込まれてしまうという話だと思うのだけど、今の時代だったら、徹底的に作り込まれた世界観で架空の野球リーグの試合をしているのを動画配信とかして大人気YouTuberになってそうと思ってしまった。 二次元推し活によって現実世界の仕事に影響が出たりするのも今だったら普通にあり得そうだと思うし、この作品内では奇異の目で見られているけど、これだけ熱中できるものを持っている主人公はなんだか楽しそうで充実しているようにも見えるので、時代が主人公に追いついてきているように思いました。 自分で作ったルールなんだからいかようにでもできるはずなのに、ものすごく誠実に結果を受け止めてショックを受けているので、主人公はすごく真面目な男なんですよね。 以前読もうとした時は野球用語が分からなすぎて挫折したのですが、ここ数年ドジャースの試合を見るようになって野球のルールなども理解したら、なかなか楽しく読むことができました。



うみぶどう@umibudou2024年2月2日読み終わったかつて読んだはじめて読むタイプの小説だった。主人公は自ら作り出した脳内野球ゲームをプレイし続ける狂気じみた男。空想が現実に侵食してくるくだりも面白かったが特に印象に残ったのは世界が反転したかのような最終章。神々しさすら感じた。






