珠洲の夜の夢/うつつ・ふる・すず さいはての朗読劇

7件の記録
- m@kyri2025年8月3日読み終わった@ 自宅珠洲に行ったことはないけど、朗読劇で使われる珠洲の言葉が珠洲に連れて行ってくれるような気がした きっと海がきれいなところだろう 「だら」とか「あいの風」とか、わたしの地元でも使う言葉が珠洲にもあることを知ってうれしかった
- 幸緒@kons_03202025年7月28日読み終わった「二〇二二年、二三年と奥能登珠洲で上演された『さいはての朗読劇』全戯曲。」(帯文より) 「うつつ・ふる・すず」「2. 船で着付けに行ったことちゃんの話」の「(椿の木)はたらこう、とことちゃんは思った。/生きよう、とことちゃんは思った。」の文言にうるっときた。土地の豊かさと、生きていくしなやかさ。いつか珠洲にいって、そこで本書を開きたい
- コトリ@kotoribooks2025年7月14日買った読み終わった@ 百年 吉祥寺買った帰りの電車で読み始め、するする世界へ入り込んでいく。 頭の中で朗読する声が聞こえて、目の前で演じられていると錯覚するくらい。 読んでいて気持ちのいい言葉、音だから、きっと実演を観たらもっと心地いいんだろうな。