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幸緒
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@kons_0320
ゆきお 読書記録
  • 2026年1月10日
    生活すること、生きること
  • 2026年1月9日
    山影の町から
    山影の町から
    「練達のフランス文学者による清冽なエッセイ」(帯文より) 著者が移り住んだ秩父を訪れたくなり、読みたい本が増えた。(『あいたくて ききたくて 旅にでる』が出てくる回をとくに食い入るように読んだ!) 著者の筆によって植物や庭や自然から、文学、ことばが溢れてくるよう
  • 2026年1月1日
    こんなふうに、暮らしと人を書いてきた
    新年一冊目は「〈書くこと〉にまつわる56篇」(帯文より)のエッセイ。大平さんの本は何冊か読んできているけれど、その舞台裏を覗くようで刺激的だった。学生時代の経験など、書くひとにはその下地があるのだなあとおもう
  • 2025年12月26日
    虚空へ(新潮文庫)
    「生前最後の詩集にして現代詩の到達点」(帯文、裏表紙より) プロフィールを読んだら「(1931-2024)」と書かれていたことにすこしショックを受けた。谷川俊太郎さんはもういない。ここに詩がある。谷川さんが書き、おそらく疑いつづけた言葉が
  • 2025年12月20日
    ただしい暮らし、なんてなかった。
    「かつてのわたし、いまのわたし。」の帯文のとおり、かつての著者といまの著者の、おもにライフスタイルに纏わる変化を書き連ねていく。ひとはいくつになっても、それが緩やかなものだとしても変われるのだと勇気づけられる
  • 2025年12月16日
    今を生きるための現代詩
    「現代詩とはぐれたのは、いつですか。」(序章「現代詩はこわくない」)の一文からはじまる本書。著者に手を引かれるようにぐいぐい読み進めてしまった……! 安東次男を扱った第3章がとくに興味ぶかい
  • 2025年11月13日
    愛と家事
    愛と家事
    「わたしはもっと愛と家事を切り離したい。」(「愛と家事」より) この帯文が購入の決め手。読み終えて、たしかにいまひつような本だった。「あたらしい家族の形」にはうるっときた。わたしもわたしの「家族の形」を「愛」を「家事」を模索していく
  • 2025年11月13日
    雑貨と私
    雑貨と私
    沼津市で雑貨屋・halを営む後藤さんの随筆集。小気味よくもあたたかな随筆をメインとして、対談が二本に「私の好きな二十の雑貨」のコーナーがあったりと盛りだくさんな一冊。hal に伺いに沼津へいってみたいなあ
  • 2025年11月10日
    菜食主義者
    菜食主義者
    凄まじい読書体験をした……。誰にも、何にも共感などできず(など許されず?)わたしという読者をかんぜんに振り切り物語は展開される。それなのに読後「これはわたしの物語だ」とおもえるのはどうしてだろう
  • 2025年10月20日
    松本隆 言葉の教室
    松本隆さんの作詞などについての、平明かつ奥深い一冊。例として松本さんの歌詞もたくさん掲載されているのだが、いったんメロディから離れて詩のように黙読すると、歌詞が知らなかった顔を見せてくるようで、そこに新鮮な驚きがあった
  • 2025年10月18日
    毎日のことこと
    毎日のことこと
    一日のなかにこの本を読む時間があってよかった、とおもえる一冊。四季の巡り、それに伴う食べ物の移り変わり、高山さんのそばにいるひとびと、もういないひと。すべてがこの滋養のある(というのがしっくりくる)文章の元になっているのだなあ
  • 2025年10月13日
    涙の箱
    涙の箱
    「ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく大人のための童話」(帯文より) これから何度も読み返すことを確信して本を閉じた。そのときはきっと、わたし自身がかなしかったりうれしかったり、あるいは理由などなく涙を流すときだろう
  • 2025年10月11日
    みえないもの
    みえないもの
    ふしぎな読後感、繊細なのに強烈な一冊だった。ノンフィクションの「私」とフィクションの「彼女」というふうに捉えたけれど、きっと「私」と「彼女」はその痛みにおいて同一なんだろう。著者の『優しい地獄』もぜひ読みたい
  • 2025年9月18日
    星の牧場
    星の牧場
    「数々の名だたる児童文学賞を受賞した名作の復刊。」(裏表紙より) 読書中ずっと夢心地がした。物語世界は「あった」ことなのか「なかった」ことなのかはどちらでもよく、絲山秋子さんの解説のとおり本書の中身は「『ほんとうのこと』」なのだ
  • 2025年9月14日
    まばゆい
    まばゆい
    「とにかくわたしは生活が書きたい。」(「いままでのこと、これからのこと」より) 一編いっぺんをしみじみ味わって読んだ。派手なことは起こらないけれど、何も起こらないわけではなくて、そんな「生活」を掬いとる貴さをおもう
  • 2025年9月11日
    物語のものがたり
    梨木香歩さんの著作を(出ているもの)すべて読もうという取り組み。「『秘密の花園』ノート」が圧巻だった。片山廣子『燈火節』(こないだ手に入れた!)や河合隼雄を読みたくなる。読みたい本が増えるのはよい本だ!
  • 2025年9月6日
    初子さん
    初子さん
    「初子さん」「うつつ・うつら」「まっ茶小路旅行店」収録。「初子さん」も凄かったが「うつつ・うつら」は読みながら加速度的に恐ろしくなっていった。一文の射程?が短く、ゆえに小刻みに畳み掛けてきて、息をつめて作品世界の苦しみを味わった
  • 2025年9月3日
    Mo Story 子猫のモー
    Mo Story 子猫のモー
    雑貨屋さんでのこの作者の方のポップアップがかわいくて本書を探し求めていたら、日帰り旅行先の静岡の書店さんでたまたま見つけた。そんなエピソードも相まって宝物の一冊になりそう。モーの愛らしさよ……!
  • 2025年9月1日
    二十四五
    二十四五
    「死者が生者に伝えうるのは「生きよ」という願いだけなのだろうか。それともそれは、生者が心を痛めず取り出せる唯一のメッセージに過ぎないのだろうか。」 『違国日記』、仙台……。気になるワードに惹かれて読み始めた。これは再読しようとおもう。豊かなる喪失と、それを埋め合わせるためでは決してないあらたな出会いというものを考えた
  • 2025年8月25日
    月金帳(第1集)
    月金帳(第1集)
    だいすきなおふたりの共著とあって。コロナ禍中に綴られた手紙のやりとり。世間の不穏な影はあるものの、出てくる植物や風景、食べ物の描写はあざやか。「月金帳」はいまも続いているようで、次集がたのしみだ
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