まさかジープで来るとは
23件の記録
shiori@shiori_4172026年10月1日読み終わった図書館で借りたはじめて読んだ自由律俳句の本。 そもそも「自由律俳句」の定義ってなんなんだろう? でもどの句にも、前後の会話や情景なんかを想像させる余韻があるなぁ〜と思っていたら、解説で俵万智さんが「ストーリーはないのに、物語がある」とさすがの表現力で書かれていた。その通りです。 好きだった句をいくつか。 - 八両編成だった(せきしろさん) - サイレンが過ぎたら続きを話す(又吉さん) - カバーはいらないと言ったのにしてる店員の手(又吉さん) - 部屋のどこかで昔買ったアラームが鳴っている(又吉さん) - 合法だが非道(又吉さん) - 補欠の靴下なのに座敷(又吉さん) - 自分のテーブルだけグラグラする(せきしろさん) もしかしたら自分にも一句くらい書けるかも、と思わせてくれるのも自由律俳句の良さで、「良い!」と同時に「やられた〜」みたいな気持ちもある。 句にする目で日常生活を眺めてみると、ふとエピソードや瞬間が見つかるのかもしれない。





















