鏡の国
15件の記録
橘海月@amaretto3192026年3月13日読み終わった#ミステリ小説家の叔母が亡くなった。遺作を引き継いだ主人公は、刊行間近となったある日担当編集者から告げられる「この小説には削られた文がある」 確認のために小説を読む主人公は、作家室見響子が綴った40年前の物語の世界へと旅をする…。 現代と過去、入れ子の物語が鏡のように見事に反転する様が心地よい。現代と過去の小説が交互に展開すると聞き、目まぐるしく感じるかな?と身構えていたが、特に気にならず幕間のような感覚だった。 当初は削られた箇所への謎解きかな?と思ったが、無理に謎を解こうとせずとも、入れ子の小説は充分に楽しめるものだった。響や他の登場人物が醜形恐怖症や後天性の痣や相貌失認に苦しみルッキズムに振り回される姿がリアルで、その悩みも息苦しさも身に詰まされた。



五月晴@satsukibare2026年3月5日読み終わった作中作を使ったトリックが面白くないわけがないですよね!面白かったです! 非常に綺麗な終わり方をしていて、個人的にはかなりすきでした。 こんなに後味の良いミステリーは久しぶりな気がします。 しかし、いちばん肝となる部分の仕掛けを見抜いてしまって…驚きは…少なかったですが…嬉しいような寂しいような…。
満月📚@Moon_mushamusha2025年3月7日まだ読んでる王様のブランチで紹介され、ちょうどその頃ミステリーを探していたのもあり即購入。どこに伏線があるのか分からないので恐る恐る読んでいるから読み終わらない(笑)







