
たびたび
@tabitabi
- 2025年7月10日たましいのふたりごと (単行本)川上未映子,穂村弘読み終わったちょうど「春のこわいもの」を読んだ後だったけど、この対談を読むと川上未映子さんの実体験を作品に投影したのかな、などと思える部分もあって面白かった。
- 2025年7月9日春のこわいもの川上未映子読み終わった
- 2025年7月8日
- 2025年7月7日月の影 影の海(上) 十二国記小野不由美読み終わった
- 2025年7月6日今日も一日きみを見てた角田光代読み終わった「猫を飼っている人は、世界中の猫を好きになるんです」「猫紀元後、AC(After Cat)」に激しく共感した。 うちにも猫がいるけど、BCと比べて明らかに猫好きが加速したし、世界中の猫さんの幸せ願っちゃう…
- 2025年6月28日犬も食わない千早茜,尾崎世界観読み終わった
- 2025年6月27日この世界からは出ていくけれどカシワイ,ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった以前読んだSFパンデミック短編集に入っていて好きだった「最後のライオニ」がこちらにも、再読できて嬉しい。 自分と異質の存在に対して当然とまどいや混乱の感情も時には生まれるけど、それもひっくるめて認めてくれるような作者の眼差しが良いなと思った。
- 2025年6月23日不便なコンビニキム・ホヨン,米津篤八読み終わった
- 2025年6月22日脳に悪い7つの習慣林成之気になる
- 2025年6月18日ナイルパーチの女子会柚木麻子読み終わった出会った瞬間にいろんな偶然を必然と感じ、この人が運命の友達だ!と舞い上がった経験がある。さらに、この物語のように少しずつそのメッキが剥がれてきて、心が立ち行かなくなったという経験も。 結局自分の理想像を勝手に組み立てて、それをできたばかりの友達に当てはめていたのかと。 初めは作中のストーカーじみた行動やセリフ達を、あるあるー、と思いながら面白半分で読み進めてたけど、ふいに当時自分もこんな必死感で生きていなかっただろうか、とうすら寒い気持ちになった。
- 2025年6月17日
- 2025年6月17日
- 2025年6月15日親といるとなぜか苦しいリンジー・C・ギブソン,岡田尊司,岩田佳代子読み終わった
- 2025年6月15日私の最高の彼氏とその彼女ミン・ジヒョン,加藤慧読み終わった韓国での流行語や新造語もりもりで楽しい。 扱う題材はオープン・リレーションシップという、自分には馴染みのないものだったけど、結婚を前提とした男女関係とか、彼氏彼女はこうあるべき、といったステレオタイプへの閉塞感みたいなものには共感できる部分も多かった。
- 2025年6月15日語学の天才まで1億光年高野秀行読み終わった自分の裏テーマを勝手に語学習得、としているので手にとった一冊。 語学はロケットスタート、語学はスポーツトレーニングと同じ、などふむふむと納得できる言葉がありつつも、それ以上に冒険譚として面白かった!
- 2025年6月14日両手にトカレフブレイディみかこ読み終わった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」読了後気になってこちらも。 ブレイディさんの息子さんの同級生として、実際にいそうな主人公たち。 リアルって言葉をつい使いたくなるけど、それが無意識の差別になるというのにもハッとして、ぬるいところで生きてる自分を恥ずかしく思ったりした。
- 2025年6月14日魔性の子 十二国記小野不由美読み終わった想像以上に救いがない展開で、この先は一体どうなっていくの…?!という気持ちに。 でも記憶を取り戻していく過程の広瀬と高里とのやりとり、心の拠り所が消えてしまうかもしれない焦り、よく伝わってきた。
- 2025年6月11日ザリガニの鳴くところディーリア・オーエンズ,友廣純読み終わったたった独りで壮絶な経験をしながら生きてきたカイアだけど、実は本人の知らないところで気にかけ、すごーく遠くからでも見守る人たちもいたんだなと。だからこその判決結果でもあり。 もしこんな境遇の子が近くにいたら…と親目線で考えながら読んでしまった。
- 2025年6月8日GOAT Summer 2025一穂ミチ,朝井リョウ,野崎まど買った
- 2025年6月8日三体3 死神永生 下ワン・チャイ,光吉さくら,劉慈欣,大森望,泊功読み終わった長い旅路だった!でも時間をおいたらまた読みたくなるはず。 訳者あとがきを読んだところ、「三体X」と「球状閃電」も読まなきゃだし、更に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も見なければ…!まだまだ世界観に浸れそう。
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