
たびたび
@tabitabi
- 2025年11月22日
少年が来るハン・ガン,井手俊作読み終わった最近少しずつハン・ガンさんの作品を読み進めているが、いま一番衝撃を受けて心がざわついている。 斎藤真理子さんの「韓国文学の中心にあるもの」読了後のタイミングで読んだことで、より理解が深まったと感じる。 - 2025年11月19日
プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年アン・ウォームズリー,向井和美読み終わった暴漢に襲われトラウマを抱えながらも、刑務所での読書会に飛び込んだ筆者の勇気に敬意。 取り上げられている本たちを自分も読みたくなった(恥ずかしながら未読のものがほとんどだった)。 自然の描写が素敵で、四季折々の草花や風景、動物たちの様子を思い浮かべるのも楽しかった。 - 2025年11月19日
- 2025年11月16日
渇愛宇都宮直子読み終わった頂き女子りりちゃんと、その周りの人々への取材記録。 取材を重ねながら筆者がりりちゃんに翻弄されていく姿からは柚木麻子さんのBUTTERを想起させられた。 家庭環境などを考えると、確かにりりちゃん自身もある意味では被害者の部分はあるのだろうけど、自分の犯した罪に対する意識の薄さにはうーん…と思ってしまった。 - 2025年11月16日
- 2025年11月13日
- 2025年11月12日
となりの陰謀論烏谷昌幸読み終わった入門編としてわかりやすい。陰謀論が生まれる背景、フリーメイソンやポピュリズム、トランプが利用した陰謀論政治についてなど。 そして荒唐無稽な理論だ、と笑っていると足元を掬われるかも、という怖さも。 - 2025年11月12日
- 2025年11月9日
- 2025年11月6日
夜に星を放つ窪美澄読み終わった星をモチーフにした短編集。最後の「星の随に」が特に好きだった。 子供が辛い思いをしているのは物語の中だとしても胸が痛むけど、ぼんやりした希望が星の光のように照っているように思えるのが救い。 - 2025年11月2日
世界は私たちのために作られていないピート・ワームビー,堀越英美気になる - 2025年11月2日
涙の箱きむふな,ハン・ガン読み終わった - 2025年10月30日
- 2025年10月30日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった - 2025年10月29日
GOAT meets(01)イ・ラン,乗代雄介,小田雅久仁,朝吹真理子,金原ひとみ買った読んでる - 2025年10月29日
マーダーボット・ダイアリー 下マーサ・ウェルズ,中原尚哉読み終わった - 2025年10月26日
人質の朗読会小川洋子(小説家)読み終わった静謐な文章とことば一つ一つの美しさにどっぷり浸る。 それぞれが独立した短編だったとしても素敵な作品集になるに違いないが、冒頭部分を前提としているだけにやり切れない気持ちになる。 - 2025年10月26日
少年と犬馳星周読み終わった - 2025年10月25日
最後の秘境 東京藝大二宮敦人読み終わった藝大出身のマブダチから、そこがいかにカオスな世界なのかを常々聞かされていたためずっと興味を持っていた。 思いがけず、King Gnuの井口理さんのエピソードも出てきてびっくり! 非凡な才能を持ち、並々ならぬ努力をしてきた学生であったとしても、将来への不安とか、芸術を続けていくべきなのかとか悩むこともあるんだなと思った。 - 2025年10月25日
それがやさしさじゃ困る植本一子,鳥羽和久気になる
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