凜として弓を引く
17件の記録
- 脚立の番人@book_002026年6月21日読了高校時代に弓道を習っていたので、その懐かしさに惹かれて購入。 主人公が入会した弓道サークルは部活動ではなく、社会人サークルであったのが新鮮でいいなぁと思いながら読んでいました。久しぶりに弓が引きたくなりました。 それにしても、この小説といいツルネといい、みんな神社から聞こえる弦音に惹かれて、弓道を始めがちですね笑



にっかり青江@faizRDM2026年3月26日読み終わった弓道に興味があったので、書店でなんとなく手に取った本書。内容はほとんど知らず、「爽やかな部活ものかな」と軽い気持ちで読み始めた。 予想に反して、社会人が多く所属する弓道会を舞台にした物語で、そこがとてもいい味を出していた。世代も立場も熱量もバラバラな人たちが、弓道を通じて緩やかに繋がっている。 そんな環境の中で、高校生の主人公は大人たちとの距離感に戸惑いながら、少しずつ前へ進んでいく。意見を言うことすら気後れしてしまう様子は、「若い頃は自分もそうだったな」と素直に共感できた。また、そんな主人公を理解し、そっと背中を押してくれるまわりの大人たちにも、自分が大人になった今は共感できる。 勝利や団結を熱く描くような話ではないけれど、等身大の高校生の心情が丁寧に描かれていて、昔の自分の経験をふと思い出させてくれる。読み終わったあと、穏やかな気持ちになれる一冊だった。
いち。@tokisakananao3072026年1月12日読み終わった『弓道のことはよくわからない。でも、彼が弓を引いて射る動作は素直にかっこいいと思えた。』 高校生デビューを機に弓道を始めた矢口楓は、日常の些細な動作こそ、成長に必要な過程であることを知る。 ルールが厳しくも奥深い弓道を通して、当たり前の日々に彩りを感じる楓につい共感してしまいました。

ルイス@lou2s2025年11月16日読み終わった@ 飛行機読む前は、ただ「弓道=かっこいい」という印象しかなかった。でも、この小説は物語の中で主人公と一緒に弓道の動作や考え方を体験できて、入門書とは違った形で自然と弓道の奥深さや魅力を味わうことができた。射法八節や段級審査などの描写も、説明的になりすぎず物語に溶け込んでいて、楽しみながら弓道の世界を知ることができてよかった






















