死に髪の棲む家

死に髪の棲む家
死に髪の棲む家
織部泰助
KADOKAWA
2024年10月25日
18件の記録
  • 杏
    @an_libro
    2025年9月11日
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年9月3日
    因習伝わる村の怪しい屋敷で起こる怪異とも人間の仕業ともつかない奇妙な人死、不運にも事件に巻き込まれた崖っぷち小説家とクセ強すぎな怪談師探偵のなりゆき即席バディ、古式ゆかしい怪奇探偵小説の趣あふるる世界観と文体、ホラーとしてもミステリとしてもバディものとしても絶対的に読書テンションが上がりまくる要素をこれでもかと詰め込んで矢継ぎ早に繰り出してくる手数の多さが個人的にものすごくツボ。こういう「自分に刺さる」本に出会いたくて日々読書をしているんだよなあと改めてしみじみ感じた。出会えてよかった。
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年8月31日
    ミステリっぽいホラーとのことで読んでみた。 冒頭から「因習」って言葉が出てくるんだけど、内容はどう見ても「風習」じゃない?と思ってしまった。作者の中で因習と風習の違いってなんなんだろう、とずっと気になってた。 とはいえ、その後はちゃんとミステリっぽくて、怪異の原因や人の死の謎を追っていく展開はすごく面白かった。そこは読みごたえあり。ただ、最後まで因習と風習の線引きがはっきりしなくて、田舎=因習っていう単純な図式に回収されそうな感じなのは少し残念だったかな。
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年8月26日
  • さや
    さや
    @saya_shoten
    2025年8月19日
    自分では選ばない本の話を聞くのはいつだって楽しい。
  • りり
    りり
    @riri_22_00
    2025年7月22日
  • 杏
    @an_libro
    2025年7月22日
  • あーちゃん
    あーちゃん
    @achan
    2025年6月23日
    最後のオチ、嫌いでは無い。途中の雰囲気は昭和っぽくていい雰囲気。けれども後出しが多くて「あ、そうなの?、あ、やっぱり違うの?」と振り回されている感じがした。 また、自分の学の無さのために、ではあるが、難しい漢字や言い回しでつっかかりながら読んだ。「くしげ」すら最後まで危うかった。
  • きしもと
    きしもと
    @choko-chip
    2025年6月20日
  • きしもと
    きしもと
    @choko-chip
    2025年6月20日
  • きしもと
    きしもと
    @choko-chip
    2025年6月17日
  • 라무씨
    라무씨
    @moon_ram
    2025年6月6日
  • aino
    aino
    @aino8
    2025年4月28日
    性暴力の描写がある。「匳」の読み方を最後まで覚えられなかった。 よいバディが見られてよかった。
  • 若春
    若春
    @future_cat0313
    2025年4月27日
  • 若春
    若春
    @future_cat0313
    2025年4月24日
  • うに
    @tAsGzM_
    2025年3月25日
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