罪と罰 下 (岩波文庫)

5件の記録
余白@ruisui2026年8月14日読み終わったとうとう読み終わりました。読めて良かったし、ハードル高く感じてたけど、会話が多いので思ったより読みやすかったです。内容もすごく面白かったです。 ソーニャは「善」で描かれていますが、妹ドゥーニャの方が強くて、正しくて(スヴィドリガイロフに銃は向けますが)、賢くて、行動力があって素敵だなあと思いました。 ラスコーリニコフがめっちゃ悩んでめっちゃ苦しんでもがいて…その先にやっと踏み出す。この、主人公の強さがこの作品の魅力なんだと思いました。 あと、ルージンのクズっぷり…。 清々しいほど最低最悪の人物でした。



おと@parklife2025年2月12日読み終わった読書への解像度が一気に上がった作品。 上、中とラスコーリニコフの自己愛の強さはよくわかったので、どう折り合いをつけて自分の罪を認めるかが興味深かった。 認めるというより罪から逃げることを諦めたに近いけど、ソーニャが理解者でいてくれたこと、彼女の気持ちを受け取れるくらいには廃れてなかったことがわかった。 「へっへっへ。」が訳文ならではの味があって好き。



