百花

23件の記録
  • sara
    @sarasa0120
    2026年6月12日
    「母」だけでも弱いのにそれに「老い」まで加わって、きっと人前で読んではいけないテーマ本なのだろうとは思っていたが、やはりダメだった 病院の待合で鼻を啜ってたまに上を向いて、食べ物のことを考えて意識を逸らしつつ読んだ 自分の中で当たり前だったその人の人間性が、少しずつ、あるいは急激に失われていく 自分と相手を繋ぐ記憶がなくなっていく 自分が誰なのか、ふとわからなくなる 記憶がなくなったら、どうやって自分を証明できるのか、その人を証明できるのか 亡くなった後、誰かの記憶の中からもいなくなって、思い出されることもなくなれば、本当にそれが死なのかもしれない 人生の中で鮮烈に刻まれる記憶があるけど、覚えておきたいと思ったことばかりじゃない 思い出したく無いのに苦い思いと一緒に消えてくれない記憶もある 大切だったはずなのにきっと忘れてる記憶もある 最近は、今、この瞬間をずっと覚えておきたい、ずっと忘れないで、と自分に刻まれるように願うことがある 大切な人の老いと共に失われていく記憶を、断片的ではあっても最後まで見届けられるのはある意味幸せなのではないかとも思う 記憶があっても肉体が持ち堪えられずに若くして亡くなってしまうこともある ある日突然、目の前からいなくなってしまうこともある 何のために生きて、一緒に過ごした時間には何の意味があるのだろう 母であると同時に1人の女で、ピアノ教師で、娘である 1人の人間にあるいくつもの役割のうちの一つが母で、最初から母としてのみ生きているわけでもなければ、最初から母という役割を完璧に受け入れてこ なしている人もきっといないのでは、と思う 誰でもいくつもの役割があって、自分が見ているのはその側面に過ぎない 役割について去年から考えていたテーマだったので、改めて今の自分の気になることが書かれている本を手に取るようにできているのだと思ってしまう 今自分にできることは、目の前の母をできるだけ大事にする たくさん思い出話をして、記憶を共有する これからのことを一緒に考える 自分が忘れているであろう母からの愛情のつまった記憶を、思い出せなくても、目の前の母に感謝する 自分が母という立場でも、やっぱり子供に今注いでいる愛情を覚えておいてほしいとは思わない それでいい、忘れてていい、一生知らなくてもいいと思う だけど自分は今のこの愛おしく思う気持ちを覚えておきたい 改めて母もきっと無性の愛をくれていたのだろうと思う
  • y
    @yuchannnnnn
    2026年6月9日
  • 大福
    大福
    @daifuqu
    2026年5月17日
  • 麻生な人
    麻生な人
    @dokusyobaka
    2026年2月17日
  • 麻生な人
    麻生な人
    @dokusyobaka
    2026年2月17日
  • えま
    @ema_3956
    2026年2月1日
  • 人工芝
    人工芝
    @_k55y
    2026年1月14日
    どれほど大切な思い出であっても、いつかは忘れてしまう。 人は記憶によって形づくられているのかもしれない。 そして、失っていくことそのものが大人になるということなのだろう。 同じ時間を過ごしていても、記憶は少しずつ薄れていく。 忘れていく者がいれば、その姿を見て思い出し続ける者もいる。 認知症になった母と 記憶の「答え合わせ」をしていく息子。 生きていく上での弱さや取り返しのつかない後悔に向き合ったとき 人は一体、何を思い何を抱えて生きていくのだろう。
  • 👻
    👻
    @hhq412
    2025年12月25日
  • 👻
    👻
    @hhq412
    2025年12月24日
  • 👻
    👻
    @hhq412
    2025年12月23日
  • 👻
    👻
    @hhq412
    2025年12月22日
  • 朝焼け
    朝焼け
    @satou_kechappu
    2025年12月12日
    ★★★☆☆ 認知症で徐々に息子との思い出を忘れていく母と、心の奥に閉ざしていた記憶を徐々に取り戻していく息子。 両親との時間を大切にしようと思わせられる作品。 テーマがテーマなので感動はしたが、後半は展開が勿体なく感じる場面も多い。 題材も伏線の散りばめ方も良いのに風呂敷の畳み方がイマイチ満足いかなかった、、
  • みんと
    みんと
    @minmin10
    2025年11月13日
  • yui
    @books_yu
    2025年10月15日
  • 稲梨
    稲梨
    @inari_inanashi
    2025年7月4日
  • のあ
    @n_noa01
    2025年3月31日
  • これ正直めちゃめちゃよかった
  • なくなってく
  • Tori
    @tottori
    2022年9月1日
  • とうひ
    @ohirune_touhi
    2022年6月13日
    なにをもって「その人個人」になるのか。 私は何を持ち合わせていたら私でいられるのか。 周りの人が私を私だと判断する基準ってなんだろう。 ずっと、外見だと思ってた。 ぱっと見で、ああこの人は私の知人だ。友人の〇〇さんだ。って判断するし、この顔や体を持っていることが私だと思ってた。 でもこれを読んで考えががらっと変わった。 その人のアイデンティティって、全て記憶にあるんだと。 その人が生きてきた記憶。 もし顔や体が変わってしまっても記憶を持っている限りその人であり続けられるし、顔や体を持っていても記憶を無くしてしまったら、、 それはその人だと言えるのかな。 周りはその人だと思いたくても、紡いできた時間の記憶が全てなくなってしまった人を、同じ人だと捉えられるのかな。 記憶って顔や体よりも完全に失うことが難しいものだと思うから、だからこそ大切な人と過ごした記憶を失いたくない。
  • 本愛人
    @mek_9533
    2022年4月17日
  • sara
    @sarasa0120
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved