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朝焼け
朝焼け
@satou_kechappu
自由気ままに
  • 2026年2月7日
    パンとサーカス
    ★★☆☆☆ 小説の顔をしたプロパガンダ小説かと思うほど著者の政治的主張を織り交ぜてくる。口説いと言ってもいい。 面白かった点といえば今まで自分になかった視点と登場人物の名前くらいか、
  • 2026年1月26日
    白夜行
    白夜行
    ★★★★☆ 表面上は雪穂と亮司の19年の人生を追っているだけなのに、彼等の薄暗い内面がねっとりと気味悪くどこか心に残り続け、そして徐々に点と点がぼんやりと繋がり始める。ここまで全て直接の描写が無いのが一層その薄気味悪さを際立たせる。 しかしと言うべきか、だからと言うべきか、この先彼等がどんな人生を送るのかが気になり取り憑かれたように続きを読む暇を探した。笹垣もこんな気持ちだったのだろうか、、
  • 2026年1月18日
    眼球堂の殺人 〜The Book〜
    ★★★★☆ 非現実的なセットに大胆なトリック、これまで読んだミステリーの知見を総動員しても「問」には敵う筈もなく玉砕。もっとも自分の知見がこの現実離れしつつも緻密に練られた設定を紐解くことなんてできるはずもないんだけどね。 セットとトリックの魅力だけに留まらず、了と思いきやエピローグで更にその上を行かれ鳥肌。 良作に出会えました。
  • 2026年1月12日
    グラスホッパー
    グラスホッパー
    ★★★☆☆ 鈴木と鯨、蟬と三者三様の殺し屋視点から描かれる「押し屋」追走劇。鈴木は殺し屋じゃないか、 全く関係の無かった3人が徐々に近付いていくワクワクにページをめくる手が止まらなかった。 ただ、個人的には鈴木の「元教師」「妻の復讐」というバックグラウンドがあまり活かされているようには感じなかったり、常に浮き足立つ様にイマイチ没頭できなかったり、
  • 2026年1月11日
    すべてがFになる
    ★★★★☆ 稀代の天才真賀田四季博士の研究所で起きた殺人事件に、大学教授犀川と女子大生西之園が挑む理系ミステリー。 一切の無駄を削ぎ落とした真賀田博士と犀川の思考や掛け合いに惚れ惚れする。 また研究所の面々が多様ながらも皆どこか子供っぽい部分があるという点は、理系研究者に見られる(と自分は思っている)特徴を上手く捉えており流石だなと感じた。
  • 2026年1月8日
    傷を愛せるか 増補新版
  • 2026年1月8日
    満月珈琲店の星詠み
    満月珈琲店の星詠み
    ★★★☆☆ 満月の夜に現れる、猫たちによる珈琲店というだけでほっこり。 悩める大人に優しく占星術で進むべき道を示す猫ちゃんにたち心温まる作品。 美味しそうなスイーツと珈琲と猫ちゃんに自分も囲まれたいな、、
  • 2026年1月3日
    崩壊
    崩壊
    ★★★☆☆ 父親によって家庭を崩壊させられた子を、父のいない家庭で育った刑事2人か追うという対比が印象深い。 刑事は40代男性と30歳女性、主人公(前者)が距離を詰めようと奮闘する姿がはがゆい。 ただ、最終ページまで長々と引っ張った割には犯行動機が薄く、被害者の娘が起こした事件も必要かは疑問が残る。 また先述の刑事2人の距離感の変化不自然で、最後の会話も主軸を描くための道具として使われておりもう少しテンポの良い会話を見たかったなあと、
  • 2025年12月22日
    容疑者Xの献身
    ★★★★☆ 石神と湯川という天才2人の絶妙な距離感による手に汗握る追走劇は秀逸。 そして彼らに振り回される草薙も刑事らしい真っ直ぐな性格で好感が持てる。 ただ肝心のトリックに途中で気付いてしまいミステリーとしては物足りなかった。 まあ『そして誰もいなくなった』も然り王道ミステリーはそういうものなのかなと、、
  • 2025年12月19日
    アヒルと鴨のコインロッカー
    ★★★★★ 琴美とドルジ、河崎の3人の物語を自分も椎名と一緒に覗き見しているような気分にさせられる。 現在と2年前を交互に描く手法が、物語をさらに巧妙に、手に汗握る展開にしていく。 叙述トリックと伏線回収も超一線級。 人生で1度は「一緒に本屋を襲わないか」、口にしてみたいなあ
  • 2025年12月12日
    百花
    百花
    ★★★☆☆ 認知症で徐々に息子との思い出を忘れていく母と、心の奥に閉ざしていた記憶を徐々に取り戻していく息子。 両親との時間を大切にしようと思わせられる作品。 テーマがテーマなので感動はしたが、後半は展開が勿体なく感じる場面も多い。 題材も伏線の散りばめ方も良いのに風呂敷の畳み方がイマイチ満足いかなかった、、
  • 2025年12月5日
    野良猫を尊敬した日
    ★★☆☆☆ 自分に自信が持てない、心の声に正直な筆者によるエッセイ集。 日常に対するしょうもない、だけど大切な不満を追ううちに、人間好きに生きてていいんだと思わせてくれた。 当然エッセイ集なのでストーリー性、一貫性はなく、結局何が言いたいのかが分からなかった。 それがいいのかもしれない。
  • 2025年11月20日
    なにごともなく、晴天。
    2025ベスト3 ★★★★★ タイトルから表紙のデザイン、銭湯とコーヒーと探偵というフレーズに惹かれて購入。 鉄道の高架下で働く美子と探偵の出会いから、商店街の人々に小さな変化が生まれていく様子が描かれている。 主人公や商店街の登場人物は皆等身大で、自分もその中の1人に入れてもらいたくなる。 ゆったりとかつ充実した時間が流れていることを感じられ温かい気持ちになる作品。 B子の恋が実りますように。
  • 2025年10月30日
    葉桜の季節に君を想うということ
    ★★★☆☆ 叙述トリック作品、恋愛要素もありという事で期待して手に取ったが、正直微妙。 プロットは好きなんだけど登場人物に生理的嫌悪感、、 トリックは読めなかったが、本当にそれで良いのか、?と疑念を抱いてしまう。 ただ最後に触れられるタイトル回収やテーマは素晴らしいので読後感は良い。
  • 2025年10月23日
    そして誰もいなくなった
    そして誰もいなくなった
    ★★★★☆ 読んでおかねばと駆られて購入。 トリックは想像よりも単純だったがそれが一層作品の価値を高めているのかな、 登場人物も個性豊かで面白かった。
  • 2025年10月17日
    新装版 限りなく透明に近いブルー
    ★★☆☆☆ 村上龍、芥川賞受賞作という事で教養読書。 結論自分には早すぎた。 薬と性に溺れた退廃的な青年たちの日常、のはずだが結局何を伝えようとしているのか、何をもって評価されているのかが分からず、ただ吐き気を催すリアルな描写に耐えながら読み進めただけ。 大人になったら帰ってきます。
  • 2025年10月10日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    ★★★☆☆ 前評判に引けを取らず、刺さるフレーズが盛り沢山。 「ピンと来ない」についての言語化には驚かされた。 自分の恋愛観を大きく変えてくれた一冊。 これ以降恋愛出来なくなったから星3、
  • 2025年10月7日
    占星術殺人事件 改訂完全版
    ★★★★☆ 40年間迷宮入りしている殺人事件を占星術師の御手洗潔が解決に挑む。 壮大に広げた風呂敷を綺麗に畳まれて爽快感。 読者も御手洗と同じだけの過去の資料を手渡され、謎解きに挑む形式は新鮮で高揚感を与えてくれる。 あんぽんたんには解けませんでした。
  • 2025年8月29日
    虐殺器官
    虐殺器官
    2025ベスト3 ★★★★★
  • 2025年8月28日
    ババヤガの夜
    ★★★☆☆
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