ミライの源氏物語
18件の記録
nekomurice@nekomurice1232025年9月4日読み終わったこの本も併せて読むと面白さが増すと思う!読んでいて「ん?」と違和感があるところを言葉で表現されている感じ。ラストの解釈がナオコーラさんと同じで嬉しかった。ナオコーラ訳も面白い。









小池陽慈@koike_yoji2025年7月7日読み始めた私がnoteに書いた、「傑作と差別の表現」という記事を読んでくださった方から、ぜひ、この一冊をと勧めていただいた本。 その「傑作と差別の表現」という記事では、かつての作品に「差別の表現」があるとき、私たちは、その作品とどう向き合えばいいのかということを考え……そして、何も結論を出せなかった。 『ミライの源氏物語』は、こうしたテーマについて、果たしてどう語り、悩むのか。 ひとまず、「末摘花」の解釈を読む。 ルッキズムをコードとする、受容論だ。 なるほど、と思う。 けれども、「んん…」と思うところもある。 きっと、筆者自身もそうなのではないかと感じる。 そんな語り方である。 だからこそ、「あ…この本は信頼できる」と思った。 兎にも角にも、読み進めていこう。



柿内正午@kakisiesta2025年5月27日読み終わった今月は慌ただしく、本が読めなかったのだけれど、行きの通勤電車でするする読めて、それでいて楽しく本を読むフォームを確認できて、とてもよかった。









講房@tortaparadiso2025年4月11日かつて読んだ『光る君へ』の放送開始前に読んだ気がする。 源氏物語エッセイ。 ナオコーラさんの眼差しが誠実でグッと来た。 そして自分も常にアップデートし続けなくてはいけないなぁと身につまされた一冊 学生の頃楽しんでいた作品が、自分の感覚が老化(&倫理観の更新)したことにより読めなくなる現象について言語化していただけたような、とてもスッキリした覚えがある
大皿@zarabon2025年2月4日読み終わった「光源氏のハチャメチャっぷりは容姿と家柄の良さだけでチャラなんかい」とむかついたり、「言ってることめちゃくちゃだけど、なんかでもその気持ちはわかるわ〜…」と1000年超えても変わらないものを見つけたりすることは、現代に生きる私たちだからこそできる、源氏物語の楽しみ方なのだ! 📝 光源氏が服だけを抱きしめて遠くにいる相手を想像したように、私も読書をするときは文章という衣を見つめて、これは衣のみだけれども、世界のどこかに隠された心があるのだ、と想像したいです。 この一文の美しさにやられた。ナオコーラさんの文章の光り方は唯一無二だ。
はぐらうり@hagurauri-books2024年4月29日読み終わったドゥマゴ文学賞。 原典も解説本の類も読んだことがない自分にとっても、めちゃくちゃ面白かった。原典を読むことはしばらくないと思うけど、古典の読み方として「文学はただの旅」という表現は最高だった。
一年とぼける@firstareethe1900年1月1日かつて読んだ感想p.125 「産んだ子どもを育てられない」章内にて以下の文章があった 『あるいは、日本では共同親権が認められていないので、親たちが離婚した場合にはどちらかの親と永遠に別れる、あるいはごくたまにしか会えない関係になる、ということが、親同士の話し合いがうまくいかない場合は起こります。』 これには強い引っ掛かりを覚えた。好意的に解釈すれば、いわゆる「共同監護」の意味で共同親権という言葉を選んだのかもしれない。ただ、発刊当時の政治情勢を鑑みれば軽挙妄動の言葉選びと思わざるを得ない。安易な家族神話を前提とし、現代のDVや虐待を軽視した言説と謗られるのは避けられないと考える。 作者が現在共同親権についてどのように考えているかは分からないというエクスキューズは付けるが、ただこの一節のみによっても、批判するには十分な重みのある言葉選びだと思う。









