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房
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@tortaparadiso
  • 2026年7月8日
    風の海 迷宮の岸 十二国記
    女仙に構われる泰麒の情景描写のかわいらしいこと。 ゴウランとの対峙のくだりはすごかった。小野不由美の凄まじい筆力。 前作と同様、 景麒の言葉足らずのせいで色んな不和が生じてしまっている笑 泰麒と陽子で「景麒のせいで無駄に心をすり減らされ芸人です!」という十二国記トーーーークの収録しましょう。
  • 2026年7月1日
    月の影 影の海(上) 十二国記
    上下巻読了。 噂のねずみいつ出るのかな〜と読んでいたら 自分が想定したより早く出てきて笑いました。 戦闘描写や情景描写が冴え渡り気持ちの良いファンタジーだった このページ数でちゃんとお話しか収まるのか?と下巻を読みながら思っていたけど、 鮮やかにお話しがお仕舞いになってお見事でした。 魔性の子もだけど、幕を閉じるのに圧倒的な畳みかける力があってすごい。
  • 2026年6月26日
    V3
    V3
  • 2026年6月26日
    R3
    R3
  • 2026年6月20日
    魔性の子 十二国記
    十二国記は友人から薦められていたが、ついに私も入国することとなった。 Twitterでの布教情報を参考にして『魔性の子』から読み始めることに。 以下ネタバレしまくります 母校の男子校へ教育実習にきた主人公・広瀬が 担当クラスの生徒「高里」へ興味を持つことから始まる ホラーとしらなかったので、途中から繰り広げられる惨憺たる展開にうわ〜となりつつ、 章末に描かれる異形のもの?の目撃談がだんだん解像度をあげて描かれて物語が進んでいくのが巧妙でとても映像的に面白かった 最初はなんのこっちゃ?と首を傾げながら読んでいるんだけど、 読み進めていくうちになるほど〜!となっていくんですね。 高里の《なにものでもない》感、異邦人であることの自覚があるようなないような言語化できないあわいの描写が上手いと言うか (だれにも興味を持てない感じ) まあこれは広瀬が主人公であるから当たり前なんだけど… でも高里が広瀬には心を開いてるというか、懐いてる様子はちょっとグッときてしまいますね。 広瀬が生理的な嫌悪感を坂田に抱く様子なんかもとてもいい。広瀬のエゴもしっかり描かれているのが綺麗事だけじゃなくていいな〜 ファンタジーとホラーと人間ドラマが同時に読めるって最高。 後藤先生が人間のエゴを隠さない感じも、老成していてかっこいいと思った。 橋上くんと十時先生、この3人が物語の中で救いになっていて、私はこの3人が大好きになりましたね。死なないでくれて嬉しい。 と言うわけでとても面白かった。月の影 影の海を読むぞ〜 広瀬は大人だけどこどもで可哀想なのでどこかで救済されてほしい…
  • 2025年4月18日
    ジジイの文房具
    ジジイの文房具
    沢野ひとしさんの『ジジイの〜』シリーズ3冊目。 仕事道具である“文房具”という題材のためか 前二冊より文章に執着の色を濃く感じるのは気のせいだろうか。 佐野洋子さんとのエピソード 軽井沢の別荘の話など、引き込まれる語り口についついページをめくる指が止まらない。 全体を通して「ジジイは〜すべし」「ジジイは〜あるべき」と語られている様が なんだかいぶし銀を感じでかっこいいなぁと思う。 電子辞書のエピソードを読んで、やはり勉強家は思考がちがうなと己の怠惰さを嘆きました。 今回もさっくりじっくり、 好みのエッセイで楽しく読了。
  • 2025年4月15日
    この星で生きる理由
    まず装丁が最高。なので電子ではなく本で手にして欲しい ぜひカバーめくってください。 本文の印刷が、宇宙のそら色のインクで印刷されていて それだけでこの本のデザイナーさんのまなざしが愛おしい。挿絵も素敵です プレゼントにも喜ばれるだろうな〜 内容は、佐治晴夫先生が東急線情報誌『SALUS』に寄稿していたエッセイなのだが 編年ではなくジャンルで章を分けているので どこから読んでも大丈夫な仕様になっている。 ふと寝る前などに読みたいところを開いて 一章読んでみる、みたいな読書にも向いている本だなと。 音楽が好きな人にオススメ
  • 2025年4月15日
    クモの糸でバイオリン
    今までクモに特別な感情はなかったけど(益虫なので見つけても駆除しない、程度) とてもクモに愛着が湧いてしまった。 蜘蛛の糸の素材としての有益性のすごさは理解できたけど、実用性がないのが残念…いつかそれが可能になる研究が進めばいいのになぁ!と感じた。 著者の大﨑先生、研究のためにバイオリンを習って弾けるようになられたのだが ご自身が賢いので『バイオリンの弾き方』を理屈で捉えようとする。 初心者が上手くバイオリンを弾けない理由を言語化してくださっているので この本はバイオリン初心者が楽器の理解を深めるのに読むのにも一助になるなぁととても感心した。 理系の研究者が書く文章ってとっても読みやすい。
  • 2025年4月15日
    安西水丸 東京ハイキング
    安西水丸の目を通したイラストと俳句で描き綴る東京散歩ブック。 東京をぶらりと彷徨いたくなる一冊。 サクッとさらりと読めて、物理的にも内容的にもいい軽さの本。
  • 2025年4月12日
    ジジイの台所
    ジジイの台所
    沢野さんの台所まわりのエッセイ。 個人的に【さすらいの悠々自適鍋】の章にて記される白系統食文化には首がもげるほど頷いた。 鍋はシンプルな素材で統一して 香味野菜などを入れてごった煮にするのは良くない(トマト煮など味の濃い煮込みにするときはめちゃくちゃ美味しいのだけど) 水炊きのようなシンプルな鍋をするときは白い食材だけに絞ったほうがよどみがなくて美味しいと常々思っていたので 沢野さん、文章にしてくれてありがとう!と思った。
  • 2025年4月12日
    ジジイの片づけ
    ジジイの片づけ
    『本の雑誌』沢野ひとしさんによる生活へのまなざし溢れたエッセイ。 部屋が散らかり放題の我が身を恥じる。 この世には部屋が綺麗な人間と汚い人間の二種類しかいません。 本を読んですぐ、沢野さんの真似をしてラジオ体操など始めてみた記憶があるが 2週間くらいしかもたなかったな…
  • 2025年4月11日
    古くてあたらしい仕事
    こんな誠実さをもてたらどんなに自分のことを好きになれるだろう。 島田さんの、難しい言葉は何一つ使っていないのに全てを言いはめてくれる言語化のすごさ。 感動しすぎて 友達3名ほどににお中元として配り、 貸した友人も100%ご自分で買い直していた。 日本語わかる人は全員読んで
  • 2025年4月11日
    オーケストラ楽器別人間学
    バイオリンとヴィオラとチェロの奏者の知人がいるので 「めっっっちゃわかる!!!」 と言いながら読んだ。
  • 2025年4月11日
    森のうた
    森のうた
    きったねえ『のだめカンタービレ』。 昔の大学生の破天荒エピソードって本当に熱量がすごいよな〜 腹の底から笑えるし、そして苦笑いしてしまう。 時代の大きなエネルギーを感じて元気になれるし、 オーケストラの描写が素晴らしくて最後は畳み掛けるように読まされてしまった 編集さんの素晴らしいお力添えあってこその名著なんだろうなぁ
  • 2025年4月11日
    ミライの源氏物語
    ミライの源氏物語
    『光る君へ』の放送開始前に読んだ気がする。 源氏物語エッセイ。 ナオコーラさんの眼差しが誠実でグッと来た。 そして自分も常にアップデートし続けなくてはいけないなぁと身につまされた一冊 学生の頃楽しんでいた作品が、自分の感覚が老化(&倫理観の更新)したことにより読めなくなる現象について言語化していただけたような、とてもスッキリした覚えがある
  • 2025年4月11日
    江戸吉原図聚
    江戸吉原図聚
    べらぼうハマって積読から引っ張り出してきた 吉原に向かう道行を順に絵図付きで解説した本。 索引があるので吉原図鑑としても便利 大河観ながらの解説本としても最適。
  • 2025年4月10日
    いい音がする文章
    小気味良いテンポで語られる文章術。読みやすいリズムで心地よい読書体験だった 章ごとに紙の色やフォント、用紙を変えるというブックデザインで視覚的にも切り替わって楽しい。
  • 2025年3月29日
    ののはな通信
    ののはな通信
    一章のハイライトというべき展開があり、心が酷く揺さぶられる。でもまだ残りの頁があと9割以上残っていることに絶望感を覚えた。 表紙の可愛らしさに騙されて読み始めるとえらいめにあう 私は月魚から三浦しをんに入った人間なので すごく面白かった
  • 2025年3月28日
    ヤクザときどきピアノ
    『高橋源一郎の飛ぶ教室』での紹介で居ても立っても居られなくなり即ポチ&即読了 ルポライターの真に迫りつつふざけた語り口に惹き込まれて次々ページをめくってしまう。 引き合いに出すエピソードがぶっ飛んでるので “ピアノのレッスン”と“ヤクザ雑誌の編集”という温度差ありすぎマッチングの妙が笑いを誘いすぎる。本当にピアノがお好きなんだろうな ピアノ史にも言及されていて一筋縄の「レッスンエッセイ」ではない。 読後感良すぎて中毒になりそう 私もレイコ先生のようなピアノ講師に巡り会いたい
  • 2024年7月26日
    現代調理道具論 おいしさ・美しさ・楽しさを最大化する
    レシピ付き調理道具エッセイ イナダシュンスケ氏の軽妙洒脱な文章でスルスル読めてしまう 忌憚ない器具のレビューや、章末にその器具を使ったレシピが掲載されていてとても親切。 めちゃくちゃ調理道具買いたくなっちゃう
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