在日朝鮮人ってどんなひと?
6件の記録
Sanae@sanaemizushima2026年3月20日読み終わった実はよく知らなかった在日朝鮮人のこと。中学生向けの書籍ということで、とっかかりにはちょうどいいと思い、図書館で借りてきて読んだ。 著者である徐京植さんの伝えたいことが最初と最後の章を挟んで、事実について歴史を追って、時事問題もしっかりと書かれていてよくわかった。あまりに知らなかったことばかりだったし、読むのに少し辛い部分もあった... 後半の著者の伝えたいことは差別をなくす、という朝鮮と日本の問題に限らない内容でとても良かった。 組織でも国家でも間違うこともあって、特定の集団を抑圧することもある。自分が多数派で身を委ねていると、他者を害する立場にもなり得るし、もし反対に抑圧される側になったとき、自身が害されることになると。 「国に与えられたとおりではなく、自分で自分のアイデンティティを持とうとすること、それは難しいですが、自立した人間として、責任を持って自分自身の運命を切り開いていくためにぜひ必要なことだと思います。」 わたしが中学生だった頃は「みんなと一緒」が一番ラクだった。というか他の選択肢がほとんど考えられなかった。 タイタニックが沈む時、船から降ろしたい時には日本人には「みんな海に飛び込んでます!」って言えばいいって日本人には効くっていうジョークがあった。そういう弱いところがあるのはよくわかる。 個性なんてよくわからなかったし、みんながいいっていうのでいいと思っていたりしていた。今の中学生にはどう響くんだろう。













