もの思う葦
10件の記録
不立文字文文@huryumonji_ayahumi2026年4月8日買った読み始めた読んでる太宰治が自分の作品に対する評価とか、日々思った事を書き綴っているような内容の作品。 内容は当たり前に良いとして、この表紙も素晴らしい。 太宰治が当時何を思いながら作品を書いていたのか知りたい人は絶対に読んだほうが良い。



- muma@casa_muma2026年3月8日太宰治のアフォリズム集。これを読むと、太宰は自分の小説をとても愛していたことがわかってびっくりした。 もの思う葦 太宰治 P106-107 「晩年」に就いて (略) こんど、ひとつ、ただ、わけもなく面白い長篇小説を書いてあげましょうね。いまの小説、みな、面白くないでしょう? やさしくて、かなしくて、おかしくて、気高くて、他に何が要るのでしょう。 あのね、読んで面白くない小説はね、それは、下手な小説なのです。こわいことなんかない。面白くない小説は、きっぱり拒否したほうがいいのです。 みんな、面白くないからねえ。面白がらせようと努めて、いっこう面白くもなんともない小説は、あれは、あなた、なんだか死にたくなりますね。(略)

兎華白 莉犀@togarise2025年7月2日読み終わった自作に対するこだわり、世の中に対する厭世的な考え方がひしひしと伝わってきた。 「現代のSNSにいたら毎日炎上してただろう」という意見があったが、分かるような気がする。 海外文学や聖書にも精通していることを知れてよかった。
buch@wk_bucher_2552025年6月19日かつて読んだふと思い出した賛否両論ある随筆集だが、タイミングもありこの本にすごく助けられたことがある。いまでもとても大好きな1冊。 救われた人、言葉、出来事もそうだが、過去に生きた人による過去に書かれた言葉によって、それを残そうとした人達によって、勧めてくれた知り合いによって。本に救われることもあるもんだ〜と思った







