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muma
@casa_muma
  • 2026年6月13日
    天皇への敗北
    天皇への敗北
    私には難易度が高い内容だったけど、國分功一郎さんの著書が好きなのでこれも購入。 立憲民主主義は、政治が民主主義を振りかざして憲法を脅かそうとすると天皇が前に出てくることでそれが抑制される、というのが面白かった。 こういうふうに勉強できれば覚えられるんだろうけどな
  • 2026年6月13日
    死ぬまで生きる日記
    土門さんは10歳の頃から急に「死にたい」と思ってしまうという発作が起きていて、大人になり、いよいよそれを解決しようと精神科にかかったら、「うつ病だから、薬を処方する」と呆気なく言われたそうだ。薬を飲んだら楽になるかもしれないけど、もしかしたらものが書けなくなってしまうかもしれない、という不安から、結局薬には頼らず、別のアプローチとして、死にたいという気持ちと向き合うためカウンセリングを受けてみようと、2年間、ZOOMを通じた公認心理士・臨床心理士の方とのカウンセリングを続けたその記録。  その気持ちはよくわかるような気もしたし、私の場合は働かなくてよくなれば全て霧が晴れたように解決するはずだからちょっと土門さんとは違うなと思ったりもした。
  • 2026年6月5日
    新版「自分には価値がない」の心理学
    この本で「無価値感」という概念に出会った。 自己肯定感の悩みの根底にあるのが自己無価感で、文字通り「自分に価値がないという感覚や思い」のこと。 自分に価値があると他人に証明しようとするという分かりやすいものだけでなくて 例えば、劣ったり負けたりすることを恐れて最初から競争を避ける、気分転換行動をあえて抑制して体調不良を引き寄せる、比べる必要のない芸能人なんかと自分を比べて落ち込むので人のいいところを素直にいいねと思えない、とか… 無価値感を抱えていると、とりわけ傷つきやすい。自分に価値があるという感覚が侵されることに常に怯えている。
  • 2026年5月21日
    ねじまき鳥クロニクル 第3部
  • 2026年5月21日
    ねじまき鳥クロニクル 第2部
  • 2026年5月21日
    ねじまき鳥クロニクル 第1部
  • 2026年5月18日
  • 2026年5月15日
    レキシントンの幽霊
  • 2026年5月15日
    ダンス・ダンス・ダンス(下)
  • 2026年5月1日
    私小説
    私小説
    金原ひとみさんの編著で、他の作家も入ったオムニバスっぽい感じ。私は「私小説」っぽい物語が大好き。本人のことを書いている小説っていうか、一人称小説が好き。メタってる文章より圧倒的に好き。三人称の小説は、文章がすごく上手い作家ならいいけれど、そうじゃないと読んでいてむず痒く、恥ずかしい感じがする。それは神の視点だから?   「私小説」の中には、哲学者・作家の千葉雅也さんの文章も収録されていた。私小説論 みたいなもの。これがまあ面白い。こんなに端的にこんなに鋭い洞察を書けるの? これだけで買う価値がある本だ。  中でも、小説はそもそも私小説的だという話が面白かった。千葉さんが書いていたことを若干デフォルメすると、小説を書くということは、無限にありうる中からストーリーやディティールを任意に選び取ることから始まり、そして選び取るときには必ず自分が出てしまうことが、恥ずかしい。任意性によって自己が炙り出されるという恥ずかしさを回避し、その選択に必然性を持たせるには? 実際の出来事を参照するのがいい。よって、小説を書き始めの頃はいっそう、私小説的なものが手が出しやすいはずなのだという。いやはや。まさに。まさに。私が日記ならなんぼでも書けますのに、一向にフィクションなぞ書ける気がしないのはこういうわけなのでやんす。何事にも、書いている自分に対しても、すごく恥の意識が強いから。現実を参照してすべっても恥ずかしくないけれど、自分が任意に選び取った設定がつまらなかったら、やっぱりそれはすごく恥ずかしいじゃないですか? ね?
  • 2026年5月1日
    天然日和 (幻冬舎文庫)
    彼女が31歳〜32歳の時にWEB連載していた日記をまとめたもので、今の石田さんからは想像もできない、若いなりの葛藤、こんな女性になりたい、こんなおばさんにはなりたくない、みたいな普通のことがたくさん書いてあって、ああ、こういう等身大に積み重ねてきた人だからこそ今の美しさがあるのだわと納得する。妹と2人、風鈴社という事務所をやっていたそうで(今は妹さんは所属してないみたい)、その設定だけで物語のようで、ご飯が三杯いけるくらいに美味しい。可愛い姉妹だ。
  • 2026年5月1日
    村上春樹で出会うこころ
    村上春樹で出会うこころ は、村上春樹の短編のいくつかを精神分析的に紐解いた考察みたいなもの。「パン屋再襲撃」「偶然の旅人」などが臨床心理学における出会いの構造として解体されていくのを見るのは興味深い。人と人とが真に出会うには、2人が平行に対面しているかどうかではなく、第三者的な何か(パン屋再襲撃で主人公の男がボートの上から見ている海底火山のような無意識下もの)を互いが知覚することを通じてこころがつながること、つまり、「垂直方向で出会う」ことが重要ということが書いてある。面白い。対面でアドバイスをもらうより、本を読む方が孤独が和らぐのは、垂直方向で誰かと出会っているからなのだと思い至る。私たちが忘れている何かを思い出す感覚。それなのに表面的に村上春樹を批判する人の多いことよ。沈黙の螺旋。  村上春樹の奥さんは河合隼雄先生のファンで、村上さんと河合先生がボストン(だったかな?)の同じ大学に在籍していた頃、「河合先生の本は読まなくてもいいけど会っておいた方がいい」と奥さんに勧められたのをきっかけに交流が始まった、と別のエッセイかなにかで読んだ。村上さん自身は河合先生の著書をはじめ、精神分析的な本は読まなかったそうだ。そういうのを読まずに無意識に訴える作品を書けるのはすごい。
    村上春樹で出会うこころ
  • 2026年4月26日
    無限の網―草間彌生自伝―(新潮文庫)
    草間彌生さんの人生は激動すぎて、この本は2回目だけど読み応えあった。 今はポップでかわいいみたいに消費されてるけどアメリカではすごかったんだなぁ
    無限の網―草間彌生自伝―(新潮文庫)
  • 2026年4月14日
  • 2026年4月12日
    プレシジョン(上)
    プレシジョン(上)
  • 2026年4月4日
    性的であるとはどのようなことか
    歳が近い方が書いてて気になったのと、自分が性的であるべきでない時に性的であってしまう可能性に怯えて暮らしていたので手に取った。 怯えは解消されなかったが、性的であることと、エロティックであること(SNSなどでよく「えっちだ」と表現されるもの)は異なり、後者は美学的な観点を含む、という視点は面白かった。 谷川俊太郎さんのヤバい詩も引用されていた。 誰しもえっちではありたいが、性的でありたいわけではないのだと思った。 「進化は、ある環境に適応した生命を生み出すシステムであると同時に、適さないすべての生命に死を与え、選別し捨て去るシステムなのだ。ゆえに、進化の産物たる生命たちは、みな、美しければ美しいほど、合理的であればあるほどに、色濃い死の匂いにあふれている。」p126 美しいほど死の匂いがするという考え方はえっちだったが、この本が全体的には、あんまり私の好みの知的な書き方ではない(=えっちではない感じ)ので、どうも頭に入らなかったかも。
  • 2026年4月4日
    ぼくの哲学
    ぼくの哲学
    気になってたから、文庫化されて嬉しい
  • 2026年4月1日
    新樹の言葉
  • 2026年3月15日
    家の哲学
    家の哲学
    1年前の積読消化できた
  • 2026年3月15日
    読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」
    終わった!めちゃくちゃ良かったな〜 カート・ヴォネガットが優しい人だってことがわかった
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