億男
22件の記録
ニノキンもどき@Jasondayo2026年9月29日読み終わった@ 電車世界から猫が消えたならを読んだ時の何とも言えない焦燥感、恐怖を覚えている。同じ川村元気さんの小説だが、億男は一男にも九十九にも自分を重ね切ることができず世界から猫が消えたならほどの心の動きはなかった。ただ、社会人としてお金を稼ぎ始めた自分にとって「お金が足りない」と感じられることは生きるために不可欠なのだと理解できた。
燕@416hikari2026年8月23日買った読み終わった読みながら「自分だったら、三億円あったら何に使うだろう」ということをずっと考えていた。結局の所、お金があったってそれが=幸せ となる訳ではなく、それをどう使うのか、なんの為に使うのか、自分の欲とは何か、それと向き合う「旅」をすることになるというのがこの本だったように思う。主人公の一男とその親友の九十九、また二人に関わる登場人物たちが「数」にちなんだ名前となってる所もこの本の魅力だなと感じた。印象に残った所はチャップリンの台詞からだが「人生に必要なもの。それは勇気と想像力と、ほんの少しのお金さ」、「死と同じように、生きることも避けられない」お金があっても、なくても、生きていくしか無い。けれど、「欲」をいうならやっぱりほんの少しのお金は欲しいなぁ、そう感じた1冊でした。


キズ@kotodama2026年6月20日読み終わったお金は鋳造された自由である 虚栄心や欲望をなくすことが、富のある幸せな生活を続けるための最良の選択 ここではないどこかを求めているだけ、お金が、それら茫洋とした夢や欲望に姿形を与えてくれていると期待しているだけ ───────────


















