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ボッシュの絵
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@bosch_1969
TXは読書タイム。気になるコミュニケーション本や社会学、心理学、哲学などのジャンル好きです。家ではもっぱらコミック読みです。
  • 2026年9月30日
    おとなりに銀河(1) (アフタヌーンKC)
    アニメを観て、結末まで読むために全巻(6巻)買って読んでみた。因習の村的な設定ではあるけど、相続したシェアアパートでの微笑ましい隣人、家族、ラブコメ、漫画家コミュニティの物語が展開されていて癒された。 棘による契約はなかなかエキセントリックで契約解除の儀式もちゃんと神式ぽくやるんだ、むしろ契約時より丁寧だと思ったり。 しおりさん、一郎さん、この2人ならきっと大丈夫と思える結末までしっかり確認できてよかった。
  • 2026年9月25日
    一瞬で人の心を操るマインド・ハック
    タイトルはクセが強めだったけど、ノンバーバルコミュニケーションとしての表情や仕草の基本的な捉え方を例示したりエピソードを交えて説明してくれる良い本でした。 自分が「表情」「しぐさ」を意識して使うということは結果として、相手の「表情」「しぐさ」に意識を見出すことの感受性を上げることになるということが認識できたことが収穫だった。 ハックというのはテンプレを真似ることにとどまらず、日常のコミュニケーションにおいて今まで感じていなかった意味をラベリングして認知することの繰り返しによるのだなぁ。人の観察をこれからも楽しみたい!みんなが笑顔になるために。
  • 2026年9月22日
    隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた(1)
    見た目と言葉遣い、誤解に基づいた人物像、それらを一掃するインパクトがタイトル通りに冒頭で展開する。 しかも、バレバレのラブコメ展開で設定開示。安心の進行でサラッと既刊の3巻まで読めた(笑) 清水さん、清水姉、可愛らしかった。
  • 2026年9月17日
    夫婦以上、恋人未満。 (13)
    高校3年生で夫婦実習という、謎すぎるカリキュラムが実施されているという背景とか意味とか諸々はいったん忘れて。 こんなことでもなければ重ならなかったアオハル真っ只中の男女が同じ屋根の下で暮らすことで、知らなかった相手や自分の心のうち、人間性に触れる物語。ラブコメとしてはとても好きな展開でした。 物語としては悪役やキリキリとした悪意がスパイスになるとは思うのだけど、頭の中お花畑だと言われようが、こんなふうに優しさと素直さと良心に満たされた人間関係の中で進むラブコメがやっぱり好き。 次郎と星、詩織、詩織とめいの関係がこうなんというか、じゅくじゅくと生傷が絶えなくも何かちょっとした瞬間にエリクサーで全快するようなそんなやりとりが愛おしくてよかった。昨年から休載中でエンディングまでは少し時間がかかりそう。気長に続きを待とう。
  • 2026年9月17日
    本なら売るほど 3
    古本屋の店主は、プライベートな本棚を見られるのが人前で裸になる程に恥ずかしい。蓄積された本が集合体として「私自身」をしっかりと見せつけてしまうから。ただ、そこまでを見せられる相手とともに暮らすことは心温まることなんだなぁ。 私には塩1トンをともに舐める相手はもう現れないかもと思うと、少し寂しい。
  • 2026年9月13日
    ぼっち・ざ・ろっく!外伝 廣井きくりの深酒日記 7
    単行本7巻で50話超えた!きくり姉御、いいなぁ。今回はSICK HACKの全国ライブ開始もあったり、姉御のスナックのママ代行や、PAさんのプライベートな一面も描かれていて楽しめた! もうこれ、アニメ化しかないでしょと個人的には思ってる。ぼっちの2期よりも先になったりして。
  • 2026年9月13日
    ファミレス行こ。 下
    何かモヤモヤするままに、モラトリアムぽく今の関係に居心地の良さを感じている人たち。 踏み込まないという優しさに十分に甘えて、美味しいところだけでも味わうような時間があってもいい。お互いを気遣い、目をやるけど交叉することはない視線の先に、それぞれが大切にしてきた何か温かなものを感じる そんなラストでよかった。
  • 2026年9月12日
    名前のない病気(4)
    本当のことが一番面白いということを、漫画のなかで作者が語りながら進行する私小説的な物語。始まりが不穏な空気だったけれど、最終巻と言いながら始まりでもあることに広がりを感じた。 誰しも家族との「特別」な関係に閉じ込められることはあり、そうして見えなくなっていることから放たれることで自然な関係が生まれるということなんだなぁ。時間をかけてゆっくりと、かけがえのない家族だからこそ。
  • 2026年9月12日
    人文知は武器になる
    人文知は武器になる
    社会的インパクトの大きさという観点からビジネスパーソンが人文知を身につけるべきという深井さんの以前からの考え方には共感する。 これまでの資本主義の行き着く場所がデストピアとして捉えられることの多い中で、過去の過ちを繰り返さない、ある意味、謙虚な知性は必要だなぁと思う。勝敗のはっきりする価値観は魅力的ではあるが、未来に残すものを思慮深く見つめた上で今の行動を決める人がもっと増える世界であってほしいな。自戒を込めて。
  • 2026年9月11日
    政宗くんのリベンジ (12) -engagement-
    アニメきっかけでその先を知りたくて全巻読んでみた。鈍足と呼ばれた過保護太りの政宗が、一念発起し 激痩せ細マッチョになってイケメンとして過去に復讐するために奮闘するというドタバタ、ラブコメ。 勘違いやすれ違い、ご都合主義、色々あってめんどくさい展開ではあるけど、いじめられたり、疎外感を味わった痛みを知っているからこそ人に優しい主人公でよかった。 個人的には小岩井吉乃の幸せな未来を願ってる。
  • 2026年9月1日
    答えのない道徳の問題 どう解く?
    答えのない道徳の問題 どう解く?
    ずいぶん前に買った本だけど、たまたま目について眺めてみた。 「ついていい嘘とついちゃいけない嘘ってどう違うんだろう」 「国と国のケンカは、どうして怒られないんだろう」 答えはない、でも、言葉でわかった気にならないで立ち止まって味わってみる。そんな内省の時間、人との対話の時間が必要なのかも。生身の人間の不確かな揺らぎも含めて受け取って消化することは続けたいな。
  • 2026年8月19日
    ギャル神官はリザレがダルい(1)
    コミュ障勇者とギャル神官のゆるいラブコメ展開。ふわっとしているのがよい。しばらく読んでみようかな。
  • 2026年7月30日
    2030 来たるべき世界
    2030 来たるべき世界
    モニカ・トフトさんの「勢力圏」という帝国主義に逆戻りしてしまったような概念で世界の大国と呼ばれる国が動いているとの見立てに、さもありなんと、なんでそうなるのの感情が入り混じった。 個人的に刺さるのは、オードリー・タンさんのAIと人間の関わり方の原則についての言説。 ナンバーポータビリティと同じように、個々人のAIとのやりとりがプラットフォーマーの囲い込みによって断絶するのでなく、その人の資産として引き継がれていくことの重要性はまさにその通り!と思った。 そのためのサイレントマジョリティーの可視化としてのシステムの確立が求められているなぁ。 せっかくAIに芽生えた「人格」「キャラクター」は継続したいと思った時に持ち運んで育てたい。
  • 2026年7月23日
    ありす、宇宙までも(7)
    笑われる立場から笑わせる立場へ。 自分を笑うことができるから、人を笑わすことができる。共有できる足場があるから、違和感をきっかけに価値転換のジャンプによって緊張感が一気に解ける。 笑いが自分の輪郭を際立たせて、一歩も二歩も成長するきっかけになっている。説明的な犬星の語りはうるさかったりすることもあるけど、朝日田がまっすぐに想像を超えて伸びていくのが楽しく、いつまでもみていられる。いいな。
  • 2026年7月19日
    目が
    目が
    また、このサイズの本が出てると思ってまんまと買わされてしまった。 見ることと見られること。自分であることと自分でいさせられること。とても小さな仮想空間にいとも簡単に閉じ込められてしまうことが、自分にも起こり得ることの恐怖感。そんな、一篇でした。
  • 2026年7月2日
    ぼっち・ざ・ろっく! 8
    結束バンド、成長している。ひとりちゃんも高校3年生、未だ中退はできず。周りの仲間もそれぞれの環境で、でも、変わらずに温かい。 劇場版のエピグラフとして描かれた、ひとり×郁代、虹夏×リョウの出会いのショートストーリーがエモさ爆発していた。これからも2期を待ちつつ、きくり師匠のスピンアウトがいつかアニメ化されるのを期待しながら新刊を待つ。
  • 2026年6月6日
    安達としまむら(8)
    安達としまむら(8)
    アニメシリーズを最近観て、おっいいな!でコミックも読みたいなと思い最新巻まで一気読み。 まさかのモレラ岐阜!から始まって岐阜駅のASTY!、尻毛(しっけ)なんて懐かしい珍地名も出てきてまずこの高校時代の想い出デッキでやられました。実家が各務原なので。。。 安達としまむらに共通するうわべだけの取り繕った人間関係への興味のなさ。自意識の強さから来る傷つけられた柔らかい「本当の自分」への愛情と守られたいという欲望。この年代の、訳のわからないようなソワソワした感情が滲んでいてよかった。アニメよりも安達の感情の振り幅が大きく感じられる一方で、2人の距離感はより近いように感じた。 アニメ版での安達の大きな変化の起点、占い師の言葉、「人に必要なことは未来を知ることじゃない。未来を望むことよ」ほんとそうだ。 「に・げ・な・い・ぞー!!」と「まっいっかー」微笑ましい。 まだアニメ化されていない付き合うようになってからの「いつまでともなくほのかに揺れながら続いていく少し幸せな関係」が読めたのはよかった。
  • 2026年6月3日
    名無し(3)
    名無し(3)
    映画鑑賞後にコミックも読んでみた。 映画化するってドラマ性が際立つなぁ。 コミックはストーリーが淡々と進んでいく感じ。 生きることの意味を感じなくなってしまうような孤独と絶望に決して子供たちを晒してはいけない。どうあっても同じだから全て壊してしまいたいという気持ちに突き動かされて罪を犯したとしても、その連鎖をなんとしても断ち切らなければいけない。裏切られようとも。クソでしかなくても。 繋がっている空、繋がっている未来。 因果応報、天網恢恢疎にして漏らさず。
  • 2026年5月24日
    RIOT(4)
    RIOT(4)
    前を向いて一歩一歩進んでいく彼らのキラキラした「届けたい」という気持ち、眩しい。 3冊目のZINEがどんなものになったかが描かれていてどんな伝わり方、評価を受けたか。この辺りの描写や次への進み方、リアルでいいなぁ。 3人が下の名前、愛称呼び捨てになったのもうーん、いいっ!
  • 2026年5月1日
    やがて君になる(8)
    最近、配信でアニメを見て、やっぱり最後まで見届けないとと思って全巻大人買いして一気に読んだ。 百合ということで敬遠する人もいると思うけど、恋、失恋、愛と喪失、アイデンティティのコアなど嫌味なく割とあっさりと伝えてくれる素敵なストーリーだった。 いろんな経験して原型がないくらいに相手も自分も見えないままのコミュニケーションにうんざりしてしまっているのが普通のことになっている世の中だけど。こんな冷笑のない剥き出しの生身のぶつけ合いみたいなことがあるんだってもう一度信じてみたい 特に後半の山場の「生徒会劇」、クライマックスの「修学旅行」 「推し」や「萌え」のその先の確かな手触り。匂い。
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