

ボッシュの絵
@bosch_1969
TXは読書タイム。気になるコミュニケーション本や社会学、心理学、哲学などのジャンル好きです。家ではもっぱらコミック読みです。
- 2025年8月23日ガール・デバイス杉山実デストピア@ 自宅思春期の現実と妄想が宇宙を変えてしまう。 ロボットでもあり、生身の人間であり、精神であり、一人ひとりの脳内で生成される夢のようにうなされる。光の表現がセンセーショナル。
- 2025年8月17日
- 2025年8月17日しれっとすげぇこと言ってるギャル。 3 -私立パラの丸高校の日常ーおつじ,松浦太一(Plott)ギャルアオハル読み終わったギャップ萌え@ 自宅3巻まで一気読み。後から動画を知って今見始めたところ。ヒロアカの「個性」ぽい特殊な能力を誰もが持つ世界設定。当たり前のやりとりに哲学が潜んでいるのが面白い。
- 2025年8月17日きみの絶滅する前に後谷戸隆,我孫子楽人読み終わった@ 自宅生まれてきたこと、生きていることに意味はあるのか。何のために自分はここにいるのか考え続けて繋いでいきたいと思たらいい。 そんな輪廻の物語。 永遠と無限を創る輪 君と僕の縁廻る♫ 石の卵。
- 2025年8月17日名前のない病気(2)宮川サトシ読み終わった@ 自宅家族だから、背中を見て想いを想像したり、言葉にあらためて出すことなくとも分かってくれてるはずと黙っていたり。 俯瞰して過去の家族を見たときに見えてくる真実って、それぞれが考えている「あの時の家族」とは違っているに違いない。 身近にいるからこそ、たわいもないことでも言葉でやり取りすることってちょっとでもズレをなくしておくことは今更ながら大切だな。もう、叶わないんだけど。。。
- 2025年8月14日会話の0.2秒を言語学する水野太貴気になる
- 2025年8月14日「好き」を言語化する技術三宅香帆コミュニケーション読み終わった@ 電車漠然と好きな感覚も大事だと思う。その上で、自分のことも、好きなことについても、理解を深めるために「自分の言葉」探しと「他人の言葉」を切り分けることって本当に大切だ。 これは言わされているのか、心から言っているのかが分からなくなるくらいに情報を浴びまくっている現在だから、まずは好きと嫌いを自分の言葉で表明したい。そんな勇気をもらった。
- 2025年8月8日
- 2025年8月6日世界が問いである時 答えるのは私だけ谷川俊太郎気になる
- 2025年8月6日
- 2025年8月6日ひとのなみだnakaban,内田麟太郎読み終わった戦争日本絵本賞絵本痛みが及ばない安全地帯から眺められる人が戦争を始めて、続けていく。明確なゴールを設定してタスクとして分解して日々のアクションに落とし込む。 戦争に限らないと思うけど、達成感と飽くなき成長を求める欲望が哀しみを「感じない」破壊を「ためらわない」心地よさに引き込んでいく。 ひとのなみだを流せる人でこれからもいたいし、その事を守れる地球にしていきたい。原爆投下から80年。暑い夏の日。
- 2025年8月5日RIOT(1)塚田ゆうたアオハル読み終わった@ 待合室紙の革命かぁ。 高校生が表現することに目覚めてZINEを作り始める物語。かつて、ZINEぽいものの制作サポートしてたので、共感と親心が膨らむ展開。続きも楽しみ。オチをどうつけるかは難しいところだなぁ。
- 2025年7月29日
- 2025年7月27日せんそうごっこ三輪滋,谷川俊太郎読み終わった戦争戦後80年。ゲーム世界で非現実の戦争に興じる世代。想像の中での戦争と現実の戦争が繋がることが必要なのかも。想像力を働かせて心を寄せるときに、芽生える恐怖心と絶対的な罪悪感。そんな現在に生きる私たちへの警鐘と受け止めました。
- 2025年7月21日サイコアイズ(3)カトウタカヒロ,カトウ・タカヒロ読み終わった@ 自宅なかなかおもしろくなってきましたよ。 親子や兄弟の関係が色々と複雑すぎて厳しいけど。 ネット上の文字でも相手の気持ちがわかる目の能力、欲しい。
- 2025年7月17日
- 2025年7月17日サイコアイズ(3)カトウタカヒロ,カトウ・タカヒロ買った
- 2025年7月14日
- 2025年7月14日四丁目の夕日山野一読み終わった生地獄@ 自宅何これ。心が弱っている時には読まないことをお勧めします。運命は時に徹底的に残酷で、救いようのない今を生きることを強いられることもある。それでも、生きることは素晴らしいと思いたい。何くそと思って苛烈な現実に抗いたい。そんなふうに思った。
- 2025年7月14日夏の手大橋裕之アオハル読み終わった@ 自宅とことんバカやろうよ。 夏の魔物が心を乱すころ、青春の只中で心から叫ぶ思いはあるのか。あの頃に戻ったら言えた言葉があったのか。突き進んでぶっ倒れる、そんなことってできたのか。そんな「仮定法」にしばし身を沈めて、眩しい夏の日に向かって走り出したくなる。
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