崩れゆく絆 (光文社古典新訳文庫)

7件の記録
プールに降る雨@amewayamanai2026年7月16日読みたいアフリカ文学ははずれがないからな〜。 “古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でもなく、新しい宗教の形で忍び寄る欧州の植民地支配だった。「アフリカ文学の父」の最高傑作。”出版社のウェブサイトより。




めりっさ@mel_reads2026年7月16日気になるアフリカ文学の代表作、と謳われる偉大な作品が実は支配者側によるバイアスのかかった作品だった。 そこで被支配者によるアフリカ文学を探したときに見つけたのがこの作品。母国語ではなく敢えて英語で書いた本作は英語圏で読まれることを想定したのだろう。


なず@nzn_20002025年10月4日アフリカ文学の古典 全く知らなかったので読めて良かったし、面白かった。 欧州の植民地支配により激変していく共同体とその共同体で富と名声を築いた男の転落の物語。 説話、ことわざ、共同体特有の文化(主に儀礼的な神、聖霊への認識)を織り込みながら、有害な男性性による破滅や父子関係のすれ違いと馴染みやすい要素もあって興味深く読めた。









