野ばら
7件の記録
たかせ@takasen2026年10月9日読み終わった借りてきた絵本昔、教科書で読んだなぁと思い絵本を借りてきた。 国境で見張りをする隣国の兵士同士が親しくなるが、その後両国の戦争が始まり…という話。静かな、それこそ本当に夢みたいな温度感の話だけど、読後はじんわりと悲しみがわいてくる。 子どもの頃はなんだかハッキリしない話だなぁと思い、今回もそう感じたけど、老兵のこの静かなやるせなさみたいな感情は昔よりすごーくわかるなぁ…となった。自分より若くていい青年だったのにね。虚しいね… 将棋というところでチェスの絵が描かれているので一瞬「???」となる。 読み聞かせで読んだら、ツッコミが来て逆に盛り上がるかしらw
K野@knocano2026年4月18日読み終わった借りてきた感想大きな国と小さな国の国境に建てられた石碑を一人で見守るそれぞれの国の兵士。 大きな国の兵は老人で小さな国の兵は若者。最初は当然知らない同志だった二人がやがて親しくなり長い時を共に過ごすようになるが… 1922年の小川未明さんの短編にあべ弘士さんが絵をつけて絵本化した作品。 二人が「将棋」を指すと文章にあるのになぜ絵はチェスなんだろう?と思ったら「国境の石碑」という記述からこれは島国の日本ではないと思ったあべさんがチェスの絵にしたらしいですね。 一対一で知り合った二人は自然と友情を育んだのにそれぞれの所属する国は知らないうちに争いを起こしていた。 直接的な表現が無く淡々としているからこそ否応なく巻き込まれる悲劇を想って苦しくなった。


はな@hana-hitsuji052026年3月22日気になる読みたい@ ゆりゆりBOOKS「野ばら」といえば長野まゆみの本の印象が強かった。 「戦争が始まって、友だちが敵に…」の帯を読んでめちゃ気になる。



