改訂新装版 旅人伝説
13件の記録
JUMPEI AMANO@Amanong22025年12月30日まだ読んでる@ 自宅「4 わが町」の4篇を読む。この章は格別に好きだなぁ。庶民や動物たち(そしてときに死体たち)が織りなす生のわい雑さ、悲惨さ、可笑しさ、やさしさ、ずるさ。読んでほしい人の顔がいくつか浮かんだ。年賀の挨拶と一緒に共有しよう。

JUMPEI AMANO@Amanong22025年12月30日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅「5 なりわい」の2篇、「6 猪飼野再訪」の3篇を読む。6は特に胸を打つ...。宋さんが解説に書いてた通り、とても貴重な痕跡がここにある。 〈金泰生作品に登場する一見ありふれた朝鮮の女性たち[...]は、じつはいくら他の書物を繰っても出会うことができない人々だ。/同時代の日本の女性たちもまた、金泰生の筆以外ではおそらく書き残されることはなかった人々だろう。〉(解説、263頁)
JUMPEI AMANO@Amanong22025年12月29日まだ読んでる@ カフェ「1 異国の町」の3篇、「2 メルヘンの人」の3篇を読み終わる。作家が(朝鮮人たちが)当時置かれていた状況は当然念頭に置いておかなければないが、人と人とが出会い、コミュニケーションする様を、こんなにもやさしく可笑しさたっぷりに描ける作家が書きつける〈生きていることはただそれだけでも実にすばらしいことだ〉(87頁)の一言に胸を打たれる。小さき生へのまなざしの確かさよ。クスクス笑いながら読んでいる。

JUMPEI AMANO@Amanong22025年12月28日まだ読んでるお風呂読書@ 自宅「序章 ふるさと」の二篇を読む。宋さんが解説に書いている通り、説明しがたい魅力をもった文章。 〈その文書の魅力を第三者に説明するのは至難の業である。要約してしまうと味気なくなるし、引用しようとするとだらだらと何行にもわたってしまう。要するに、印象的な場面やフレーズをするどく繰り出すようなタイプではないのだ。〉(「解説」、264頁)


JUMPEI AMANO@Amanong22025年10月3日いただきもの『密航のち洗濯』出版の際に大変お世話になった琥珀書房の山本さん、そして宋恵媛さんから、素敵な一冊をご恵贈いただきました。ありがとうございます。










