わたしの容れもの

14件の記録
- kasa@tool2025年4月14日かつて読んだ「この先、きっと更年期障害がはじまったり、思いもかけない病気になったりして、こんな変化はいやだ、と心底思うときもあるのかもしれない。 でも、そうなった自分は今の自分より劣った存在ではなくて、ただ新しい自分なのだと思えるようでありたい。」 来るべきからだという容れものの変化。 腰の痛みの単位がズンで笑った
- tsukushi@tsuku_um2025年3月30日読み終わった2月に行った初めての本屋B&Bで、本との運命的な出会いを求めて店内の本を物色していたら、既に存じ上げていた著者、角田光代さんのエッセイがあった。 タイトルを見ても私の興味のあるテーマ、『身体』についてだとわかったし、最初数ページ読んでみても文章の感じが私に合ってる気がして購入を決めた。 読んでみると、加齢とともに起こる身体の変化のあれこれがユーモアたっぷりに書かれていた。 年齢自体は追いついてないけど、健康オタクである私にとって納得と共感する部分が多々あって頷きながら楽しく読んだ。 身体が変化するとともに健康に関する興味ももっと増え、私もいろんな検査をするようになったりするのかな。 これから自分に起きるあらゆる変化が怖くもありちょっとたのしみ。 趣味の健康アイテムとともに明るく歳を重ねたい。
- tsukushi@tsuku_um2025年3月28日読書日記三遍くらい読んだかな。急に文章のリズムとノリが良くなっていてスラスラ読んじゃった。ほのぼのエッセイかと思ったら臨場感がある感じ。おもしろい。
- tsukushi@tsuku_um2025年3月21日読んでる読書日記作者が、外反母趾の痛みを抱えながらマラソンをすることを、足の痛みと引き換えに人間になった人魚姫に例えてる部分を読んでいる時、ちょうど家のテレビで金曜ロードショーのアリエルが放送中で偶然リンクした