独立記念日 (PHP文芸文庫)

45件の記録
さやこ@syk0308_r2025年11月9日読み終わった明日からの人生にちょっと希望をもてるというか、何かいいことがあるような、行動できる気がするような、そういう気持ちになる本が好き あと表紙がゴッホのアーモンドのやつで、同じ原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を思い出した!

福子@fuku_s11202025年11月4日読み終わった人は大なり小なり“独立”を繰り返しているんだなぁ。 前に踏み出す勇気と、人と人との繋がりの大切さを感じた。一歩踏み出し、新しい自分と出会いたいとも思った。 24の短篇集で、ラストはとても清々しい。




この@konokono3012025年10月13日読み終わった短編集だからと思い隙間時間に読み進めていて気づくのが遅れてしまった、連作になっているということ。 そこからは本気の一気読みで、原田マハさんを味合わせてもらった。 自由になるではなく、それは独立すると言う事。 読み終えた瞬間目の前がぱっと明るくなった。


はる@haru_reads2025年7月10日読み終わった何もできない自分を嫌う必要なんてない 何もできない自分も好きになればいい。好きなままでいい。 できるようになりたければなればいい 否定するものなど何もないのだ。 どんな事でも前を向いて歩いていけるのならそれが独立だ。 この本にそう言われたような気がしました この本を読んで私の感想を読んでくれた方に1番贈りたい言葉です。 “幸せになろうね。それぞれに。”

ラカント不戦勝@mnueo2025年6月18日読み終わったゆっくり大切に読んでついに読了。自由になるのではなく独立する、自分は独りじゃないからこそ独立する、独立することは孤独になるって思いがちだけれどひとりひとりが繋がる縁があるからこそその決断がとれるし、自分の人生を歩めるのではないかと思った。何度でも読みたいな〜


John9zaku@exzaku2025年4月13日読み終わった娘から借りた本 もう何回も泣いてる おはなしのつづきを、いっぱいかいてください。 ずっとおわりませんように。 って思ってる --- とうとう読み終わった たくさんの人生の光と影を目にした気分 そして応援してもらった気になる 表題の短編の主人公である託児所勤めの女性と 彼女に本を渡した作家の男性のふたりが 原田マハさんなんだと思った








































