独立記念日 (PHP文芸文庫)

24件の記録
- はる@haru_reads2025年7月10日読み終わった何もできない自分を嫌う必要なんてない 何もできない自分も好きになればいい。好きなままでいい。 できるようになりたければなればいい 否定するものなど何もないのだ。 どんな事でも前を向いて歩いていけるのならそれが独立だ。 この本にそう言われたような気がしました この本を読んで私の感想を読んでくれた方に1番贈りたい言葉です。 “幸せになろうね。それぞれに。”
- ラカント不戦勝@mnueo2025年6月18日読み終わったゆっくり大切に読んでついに読了。自由になるのではなく独立する、自分は独りじゃないからこそ独立する、独立することは孤独になるって思いがちだけれどひとりひとりが繋がる縁があるからこそその決断がとれるし、自分の人生を歩めるのではないかと思った。何度でも読みたいな〜
- John9zaku@exzaku2025年4月13日読み終わった娘から借りた本 もう何回も泣いてる おはなしのつづきを、いっぱいかいてください。 ずっとおわりませんように。 って思ってる --- とうとう読み終わった たくさんの人生の光と影を目にした気分 そして応援してもらった気になる 表題の短編の主人公である託児所勤めの女性と 彼女に本を渡した作家の男性のふたりが 原田マハさんなんだと思った