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ラカント不戦勝
ラカント不戦勝
@mnueo
好きなときに好きな本を読んで好きに感想を書いている大学生です。
  • 2025年11月4日
    太れば世界が終わると思った (扶桑社BOOKS)
    スパで見つけた 大学生活があと半年せずで終わる私も、思い返してみれば大学1年生のときからずっっっと様々なダイエット法を試して、いつのまにか当たり前に日々の中でカロリーを記録するし、栄養成分を確認するし、それでいてたまに食欲に勝てなくて成人女性の普通を超したような量食べれてしまうし、この体重を超したら断食紛いのことを始める…のような、多分他人から見たらほぼ異常な生活を送っている気がして、その生活をどうにかしたくて読んでみた。 SNSに多く触れるからか、自分の美の基準がかなり偏っていて、自己肯定感の低さや完璧主義な部分に起因するのかなーとか読んでいて思った。そもそも美において基準を定めることが不要であり、自分を認めてあげることが摂食障害から離れる第一歩であるのかな?と思った。
  • 2025年11月4日
    あなたは、誰かの大切な人
    スパの一角にあった原田マハさんコーナーで見つけたもの 現在独身の女性を主人公にした様々な短編を通して、家族の単位に縛られない人との関わりや、人には理解されないかもしれないけれどその人にとっての幸せを描いていて素敵だな〜と安直に思った。 特にマハさんのお話は話に出てくる建物や景色、食べ物が文字を通して鮮明に伝わってくるので好きで、今回はとにかくメキシカン料理食べてみたいな〜!となった。出てくる景色に対する細やかな表現は実際にその季節・その時間に自分で見てみないと分からないような表現が多くて、マハさんならではのものだと思う。 お話の一つである「無用の人」は原田マハさんが監督をなさって映画化されるらしい。あなたは、誰かの大切な人という作品において無用という言葉で表される人がいることが気になって手に取ったが、誰かにとっての無用は誰かにとって有用であり、人と人との出会いは運命的であると再実感できた。お話の最後の情景が本当に気になるので、映像化されたら絶対見てみたい! おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 ↑この言葉、難しくて100の理解はできていないかもしれないけれど、自分の理解を信じてそうでありたいなと思いながら生活できたら素敵だなー
  • 2025年7月31日
    母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
    以前から気になっていたけれど借りるにはでかいから、今日一気に図書館で読了 母親からの仕送り(1部の話は母親ではないけれど)でこんなに色々な家庭事情や物語を描けるんだ…という気持ちになった。親からの荷物って地元の新聞紙に包んであるし、お洒落で如何にも高そうなお菓子は入ってないし、むしろ子どもの頃は好きで今はカロリー高くて買わないようなお菓子の大袋が入っていたりだとか、絶対自分では買わないレトルト食品が入っていたりして煩わしいって思うようなこともたまにあるけれど、特に疲れてるときとか孤独を感じるとき心が温かくなるようなものばかり入っている気がして不思議だなあ
  • 2025年7月28日
    三千円の使いかた
    本日読了〜簡単に言えば女性4人がお金の問題と向き合いながら進んでいくお話、私は年齢のせいか或いは両親のおかげもあってお金に関しては無知も等しいけれどこの作品に出会ってお金の勉強を少しずつ始めて生活しないといけない年齢になってきたなと思った。 生きるためにお金は必要なのにお金に引っ張られて自分の理想の生き方は難しい、お金って本当にとても身近でよく使うのに難しいものだと実感した。
  • 2025年7月23日
    定食屋「雑」
    定食屋「雑」
    随分前に読了!一章目から私的にはかなり衝撃展開だったけれど、相手の価値観を理解"する"ことと相手の価値観を理解"してあげる"ことのスタンスの違いを感じた。自分の価値観と異なるものに対して下に見ているかのようなスタンスは語り手だけじゃなく旦那もそうであったのに、最後まで自分に合わせてくれなかった相手を責める旦那も旦那だろう〜と思った。 定食屋「雑」の由来は雑ではないけれど、雑さんの少し適当なところに救われた客もたくさんいるのではないかなと思った。
  • 2025年7月14日
    ピザトーストをひとりで食べる
    Instagramの広告に流れてきた
  • 2025年7月3日
    やっぱり食べに行こう
    国試勉強で図書館通ってるので休憩のときちょくちょく読んでます、外国のごはんのお話多くてたのしい!
  • 2025年6月30日
    ももこの話
    ももこの話
  • 2025年6月30日
    まる子だった
    まる子だった
  • 2025年6月30日
    あのころ
    あのころ
  • 2025年6月28日
    たいのおかしら (集英社文庫)
    さくらももこさんならではの語り口や感性がとても心地よくてエッセイよく読んじゃいます。時代は違えど同じ24時間を1日として生きているはずなのに、よくこんなに面白いことばかり起こるな〜と思うけどそれは文の書き方の影響も大きくて、やっぱりさくらももこワールドが大好きだなと実感させられます。今回の作品の中では父・ヒロシのお話を最後に入れていて、さくらももこさんはご家族がとても大好きだったんだろうな〜と思います。ふとした出来事でもご家族がどんな反応したかとか、よく覚えてらっしゃるので
  • 2025年6月25日
    本日は、お日柄もよく
    読了ー!ステキなお話だった!後半はとくにスイスイと読み進めた。言葉は使い方だし伝え方だし…様々な要因によって色々な形になるものだと実感した。 愛せよ。人生において、よきものはそれだけである。 この物語は愛によって成り立つものだと思った。
  • 2025年6月22日
    まずはこれ食べて
    朝読了。 表紙とはうってかわってかなり内容が重たいし複雑だけれど何やるにも心のこもった美味しい料理をみんなで食べる時間が生活の基盤なのかもしれないと思った。
  • 2025年6月21日
    三人屋
    三人屋
    旅行先の図書館で半分ほど読んだ。おもしろいのに読みおえられなかった〜( ; ; )学内で早いうちに探す
  • 2025年6月21日
    間の悪いスフレ
    旅行先の図書館で発見・読了 コロナ禍やイスラエル侵攻など急に現実とリンクしてきて驚いた。その分一気に心が小説にのめり込んだ。 一言で言えば色々な価値観のお話だったと思う、全部異なる話だったけれど無意識的な価値観の違いに苦悩していたりそれに気づかなかったり、私自身もはっとさせられたことも多かった。偏りのない世界で生きることは不可能だから、それを知った上で、人の価値観も受け入れた上で生きたいと思った。このシリーズとても好き〜
  • 2025年6月18日
    独立記念日 (PHP文芸文庫)
    ゆっくり大切に読んでついに読了。自由になるのではなく独立する、自分は独りじゃないからこそ独立する、独立することは孤独になるって思いがちだけれどひとりひとりが繋がる縁があるからこそその決断がとれるし、自分の人生を歩めるのではないかと思った。何度でも読みたいな〜
  • 2025年6月18日
    わたしの知る花
    わたしの知る花
    インターネットで流れてきた、絶対読みたい
  • 2025年6月17日
    たいのおかしら (集英社文庫)
    さくらももこさんのエッセイが本当にすき!できる限り購入したいけれど学生のうちは大学図書館にあるものを読んでおく
  • 2025年6月17日
    まずはこれ食べて
    学内の展示コーナーで気になった本
  • 2025年6月17日
    本日は、お日柄もよく
    原田マハさんの独立記念日を今読んでいてもっとこの方の作品を読みたいと思って📕
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