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@haru_reads
読書で綴る、20代の終章
  • 2026年2月12日
    星を編む
    星を編む
    「汝、星の如く」の続編。 櫂、良かったねぇ。って言いたくなるような心が温かくなる作品でした。 北原先生のファンなので先生の過去を知ることができたのは嬉しかった! 北原先生のあの行動は、こういう過去があったからなのかと考えるのも楽しかったし、 植木さんや二階堂さんサイドで書かれたストーリーも良かった。 続編というよりか番外編に近いのかな? やっぱり凪良ゆうさんの作品は読みやすいなと毎度思います。
  • 2026年2月8日
    熟柿 (角川書店単行本)
    映画化して欲しいと思う作品に初めて出会いました。 読めて良かったという感想を購入前から見かけていて、目を惹く装丁をしていたこともあり、気になっていた一冊。 でも内容があまりにも地獄すぎて、 読んでいるだけでこんなに苦しいのに読了後には読めて良かったって本当に思えるの? と疑っていたけど、確かに読めて良かった。 元旦那の件とか、お金が盗まれた件とか、話の行方がはっきりしないまま終わってしまった所もあったけど、 人生ってそういうこともたくさんあるしなぁ、って考えるとこいう終わり方なのもアリだなと思った。 ラストはとにかく号泣しながら読みました。 土居さんありがとう。 装丁も、タイトルも、内容も、すごく良い本。 「熟柿」の読み方も意味も知ることができて、この本に出会うことができて良かった。
  • 2026年2月4日
    時をかけるゆとり (文春文庫)
    “私はお腹が弱い”という衝撃の一文から始まるエッセイ。 あまりの面白さに吹き出してしまったり、ニヤニヤしてみたり… とりあえず、静かな公共の場で読む時は注意が必要だなと。 さくらももこさんのエッセイ「もものかんづめ」に収録されている“メルヘン翁”で笑ったことのある方、朝井リョウさんのエッセイでも絶対に笑ってしまいます。
  • 2026年1月24日
    新しい恋愛
    新しい恋愛
    なんか、ふと気付いたんだけど、 中学生の頃してたみたいな恋バナしなくなったなぁ。 大人になればなるほど恋とか愛とかって複雑になるなぁ。 サラサラと読める文章なのに、痒い所に手が届くみたいな感覚になる文章表現が良かった。(語彙力がないから上手く言えない…) そういえば、中学生の頃は学校で好きな人に会えるだけで舞い上がっていたな。 この本を黙々と読み終えた私はもう子供ではないんだな。当たり前だけど。
  • 2026年1月22日
    滅びの前のシャングリラ
    1ヶ月後地球に小惑星が衝突する世界で、悩みや苦しみを抱えた登場人物たちが生きる意味を探しながら残りの1ヶ月を過ごす物語。 誰かが死んでしまう、いなくなってしまうという結末の本はいくらでも読んできたけど、地球が滅びるという物事は初めて。 地球が滅びると知って世紀末のようになってしまった世の中でも、幸せになれることってあるんだなと感じた。 ブラックな描写もガッツリあったけど、心があたたかくなる場面もあって泣きました。 絶望の中にある光の置き方がすごく好きです。 人生って何が起こるか分からない。 明日がどうなるかなんて分からない。 だからわたしたちは幸せとは何かを問い続けながら生きていかなければならない。 もし地球が滅びる時が来たら、この世とお別れの日が来たら、幸せだったかどうかの答え合わせができるはず。 とりあえず、1ヶ月後に地球が滅びるとしたらわたしは何をしよう
  • 2026年1月18日
    言の葉の庭
    言の葉の庭
    映画だと無口で何を考えているのかよくわからない少年という感じだけど、 小説では、無口だけど毎日人生や何かについてひたすらに考えている思春期と青春の真っ只中を生きている少年という感じだった。 心情を細かく読み取れるところが小説の魅力の一つだと思う。 映画を見ている時に、裏設定を思わせるようなセリフがいくつかあったけど、小説がそれを全部綺麗に拾ってくれた感じで良かった。 映像が原作の小説だと、頭の中に映像が浮かぶので読みやすくて大好きです。
  • 2026年1月16日
    感情教育
    感情教育
    中山可穂さんの作品を読むのはこれで3作目。 「白い薔薇の淵まで」「深爪」が好きな方は好きだと思います。 ↓以下ネタバレあり 中山可穂さんの物語に出てくる登場人物はみんなエネルギーがあると思う。 男はすぐ女に暴力を振るうし、女は女同士で激しく口論をすることもあれば殴り合いの喧嘩をする時もある。 男は女と別れたがらないし、 女は女同士で心中してもおかしくないレベルで愛し合っている 作品自体がエネルギーを秘めている感じがすごい。魅力的。 もう一つすごいなと思うのは、 子供のセリフは多い方ではないのに、読み手にも子供のことを愛おしいと思わせられること。 子供のことを想う描写を読むと必ずウルッとなってしまう。 中山可穂さんの作品を読むのはこれで3作品目だけど、全ての登場人物が同じ世界線に住んでいそうな感じがして不思議。 それぞれの物語の共通点もすごく多いし、こういう小説が好きな人はたまらないと思う。 今の所、3作品の中で個人的なランキングをつけるとしたら、 🥇深爪 🥈白い薔薇の淵まで 🥉感情教育 他の作品も読めるといいな。
  • 2026年1月8日
    恋愛中毒 (角川文庫)
    “これから先の人生、他人を愛しすぎないように。 愛しすぎて、相手も自分もがんじがらめにしないように。 私は好きな人の手を強く握りすぎる。相手が痛がっていることにすら気がつかない。だからもう二度と誰の手も握らないように。 諦めると決めた事を、ちゃんときれいに諦めるように。二度と会わないと決めた人とは、本当に二度と会わないでいるように。” 読む前に、切ない恋愛をした人の話かな?と予想していました。 物語の構成がものすごく好きです。 読了後に「すご!!」と思わず言ってしまうくらいに。 最初から面白くてドカドカ読み進めちゃいますが、後半に差し掛かるにつれて心の中で「えぇ…?」「ヒェ〜」「は!?」などと語彙力さえも失いつつ、目が離せない一心でやっぱりドカドカ読み進めました。 最後の描写からも、主人公の今後が想像出来てしまいました。 えぇ!?と驚きたい方にとにかく読んで欲しい一冊です。 私は私でいても大丈夫かな、大丈夫だよね。
  • 2026年1月3日
    時をかける少女 〈新装版〉
    時をかける少女 〈新装版〉
    アニメ映画で原作と繋がっているようなシーンがあったので気になって読みました。 ※以下ネタバレあり↓ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 本作品内において、「時をかける少女」以外に収録されている「悪夢の真相」、「果てしなき多元宇宙」はそれぞれ繋がりはなく、短編ストーリーとして楽しみました。 アニメ映画では、主人公の真琴の記憶は消されず果てしなく遠い未来へ帰ってしまった千昭のことを思い続けていく描写がとても切ない気持ちにさせますが、 原作小説の方では、記憶をなくしてしまった和子が記憶をなくしてなお、誰か(一夫)を待ち続ける描写があり、 アニメ映画とはまた違った切なさを感じることができました。 原作は60年ほどの前の作品なので、表現や言葉が若干読みづらい部分もありましたが、充分に楽しめました。 アニメ映画とは大きく繋がっていないように感じたので、別の作品として捉えながら読む方が楽しめると思います。
  • 2025年10月14日
    岩波文庫的 月の満ち欠け
    最後まで結末が読めなくてハラハラしました。 ミステリー?ファンタジー?ラブロマンス?ホラーではないな、、と読みながら考えつつ 三角さんと正木瑠璃のやりとりに惹き込まれました
  • 2025年9月30日
    続・僕の姉ちゃん
    わたしの中には1ミリのカケラもない発想や価値観の姉ちゃんが素敵で大好きです🙂‍↕️
  • 2025年9月29日
    BUTTER
    BUTTER
    ジェンダー平等、ルッキズム… そういったワードが沸々と浮かんできました。 内容も食の描写もとても濃厚。 読書の秋、食欲の秋にとてもぴったりな一冊でした 今日は炊きたての白米でバター醤油ご飯を食べようと思います🧈🍚
  • 2025年9月25日
    進め!僕の姉ちゃん
    姉ちゃんが名言っぽいことをスラスラ言うのがとっても大好きです! 付箋を貼る手が止まらなかった〜😌
  • 2025年9月20日
    透明な夜の香り
    バッドエンドでもなく、ハッピーエンドでもない物語。 ページをめくるたびに香りを感じるような、不思議な読書体験でした。 独特の雰囲気を纏った世界観に引き込まれて、ずっと浸っていたいと思うほど。 香りと食の描写がこれほど美しく丁寧なのは、この本の大きな魅力。 読了後には「私ならどんな香りを依頼するかな」と考えたり、 懐かしい香りをふと思い出す瞬間ってあるよな、と気づいたり。 思い出す香りって、どうしても切ない気持ちにしかならないのが不思議…。 香りについて深く考えることはこれまでなかったけれど、 その奥深さと、文章から嗅覚や味覚まで感じられることに、改めて言葉の力を思い知らされました。
  • 2025年9月14日
    わたしの知る花
    わたしの知る花
    いつかの日のことを後悔しないために、まっすぐに向き合うこと。 本気で向き合うこと。 諦めないこと。 あの時ああしていれば、な、たらればがたくさんあった過去で いろんな後悔が解決することがないことがどうしようもなく切なかった。 おれからの花はきっと、縁起が悪い と言っていたけど 長い時を経て最後に花を受け取った最愛の人は笑っていた。幸せそうだった。 後悔は消えないのかもしれないけれど、 幸せだったことも消えない。 どうか幸せになってと願わずにはいられない。そんな切なくて、優しくて、温かい物語。
  • 2025年9月11日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
    「知能と孤独を、愛情と幸福を。」 読了後、頭の中に最初に出てきた言葉です。 知能が高いことだけが正義ではなく、 正しいかどうかを判断できないこともある。 主人公が記す経過報告書を読み進める物語なので、 正直読みづらい部分がたくさんありました。 ですが、この本を読む選択をして本当に良かったと思っています。 序盤と終盤の経過報告書には、変わらない主人公と、変わった主人公がいて、 主人公が「人を想うことの尊さ」を教えてくれたことで、 登場人物一人ひとりの気持ちも知りたいと思えるようになりました。 心理的な描写も随所にあったので、 次に読むときは勉強するように、いろいろなことを調べながら読み進めたいと思います。 最後の一文の意味がわかった時に、涙が止まりませんでした。
  • 2025年9月2日
    彼らが本気で編むときは、
    彼らが本気で編むときは、
    親からのネグレクト、 叔父とそのパートナーとの暮らし。 我が子の性別違和を受け入れる親と、 我が子の同性愛を受け入れられない親。 親がいたから今日まで生きてこられた子供と、 親からの拒絶で明日を諦めようとした子供。 200ページほどの本に 現代の日本の問題が詰まっているように思いました。 子供は親から受け入れられることによって強くもなれるし弱くもなれる。 この本から、大切な人を大切だと胸を張って言える事の強さと勇気を分けてもらいました。
  • 2025年8月27日
    ルビンの壺が割れた
    タイトルに惹かれて、ジャンルもあらすじも調べずに手に取った本。 先入観なく読んだおかげか、ページをめくるごとに新鮮で、より面白く感じられました。 読み終えて思わず出た言葉は「すごい。面白かったー!」。 たまにはこういう選び方をしてみるのもいいなと思いました。 ページ数も150ページくらいでサクッとサラサラと読めるので、 ミステリーっぽい作品が好きな方におすすめしたい一冊です。
  • 2025年8月26日
    レゾンデートルの祈り
    レゾンデートルの祈り
    正直に言うと、自分自身は安楽死制度に賛成派である。 作中では、アシスターという職業の存在や、安楽死に至るまでの条件がしっかりと設定されており、その丁寧さが読んでいてとても面白かった。 「死にたいじゃなくて、生きていたくない」 この言葉がいちばん心にささって、苦しくなった。 読了後、自分の中で何かが変わったかと聞かれれば、別に変わってはいない。死にたいとも思わないし、生きたいとも思わない。 けれど、こうした深く考えさせられる物語は、きっと自分の生活に色を添えてくれると思う。 もしかすると自分も、主人公に少しでも救われた部分があるのかもしれないような気がした。
  • 2025年8月26日
    ごはんが楽しみ
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